4月13日(土)は、大阪サンケイホールブリーゼで18時より行われたNAOTO 20th Anniversary VIOLIN PARTY に行ってきました🎵
開場前にまず物販で光るブレスレットを買いました✨
文字が白く光ってとってもきれい✨
ロビーにはたくさんのお花が🌼
大瀬戸千嶋さんからもきてました(^^♪
NAOTOさん等身大パネルも🎵
開場時間になり会場に入るとステージには20周年のロゴが大きく設置してあり、ドラムやベース、グランドピアノ、電子ピアノが置いてあるのが見えました(*^^*)
会場に流れてた音楽は、出演者の方が選んだ「好きな曲」「衝撃を受けた曲」だったそうです🎵
sourcesの3人は何を選んだのかな?
そうと知ってたらこれかな?これかな?ってもっと集中して聴いてたのにな(๑>ᴗ<๑)
リストがあったら見たいな〜って思いました(^^ゞ
私はsources先行の時にまだ大阪遠征する勇気が出ずチケット買ってなかったので、LINEのお友達先行で買いました。
なので席は後ろの方(^^ゞ
開始時間までにオペラグラスのピントを合わせたりしながらドキドキ待ってました。
いよいよライブスタート。
1曲目からなんとNAOTOさんだけでなくTSUKEMEN、sources、牧山純子さん、maikoさん、大谷舞さんの全員が登場して、NAOTOさんの『TWIN DRAGON』を演奏!
NAOTOさんはエレキバイオリンだし、ドラムもベースも入ってすごい迫力!
1曲目からまさか全員出演だなんて思わなかったし、いきなり総立ちで大迫力のカッコイイ演奏に度肝を抜かれましたฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ
圧巻の演奏にドキドキしていたら、いきなりsourcesのバイオリン2人だけでメロディー弾き出して、もうその時点で心臓が止まりそうにかっこよかったです(๑>ᴗ<๑)✨
最新アルバム『TEN-SEI』のあのカッコイイ衣装だったし、隼人さんは髪切ってるし(≧∇≦)
なんとかこの日までに切ってますようにって、全源っちゃんが神様にお願いしてたとかしてないとか…🤣って感じでしたから(笑)
本当にホッとしました(๑>ᴗ<๑)
そしてなんとソロも!
一人一人がアドリブソロを弾くのがもうかっこよくてかっこよくて✨
あんなすごいメンバーの中でソロを弾いてる隼人さんと綾太郎さん(。✪ω✪。)
めちゃくちゃ輝いてました✨
この1曲聴けただけで来てよかったー(≧∇≦)って思いました💕
このバイオリンパーティーは、こんなにたくさんのバイオリ二ストがいて、どんな風に進行していくんだろう?と思ってたら、それぞれのアーティストがオリジナル曲を1曲演奏したら、そのアーティストの曲をNAOTOさんも加わって演奏。
そして今度はNAOTOさんの曲を一緒に演奏。
というように3曲ずつ演奏していくということでした。
NAOTOさんはその転換の間にMCをするのが大事なお仕事🎵って言ってました(*^^*)
トップバッターはTSUKEMEN。
「1曲目であんなに盛り上がったところですけど、どうぞおすわり下さい」って言ってくれました(^^ゞ
1曲目からスタンディングだったから、もしかして今日は座れない?ってちょっとドキドキしてたからホッとしました(^^ゞ
「体力温存してくださいね」って優しい〜🎵
そして、バイオリンで蚊が飛んでるような音を弾いて、SUGURUさんがパチンって叩いたりして笑わせてくれてから、オリジナルの『蝉時雨』を演奏してくれました。
駒の内側を擦って出すチチャーラでギギギって鳴らしたり、ホーホケキョってバイオリンで鳴らしたりして、最後は花火の音で終わりました。素敵〜✨
ここでMC。
「TSUKEMEN初めて見たって方どのくらいいますか?」って聞いて「あ〜92パーセントくらいですね」って言った後「じゃあ見たことあるよって方」って聞いたら割と手が挙がってて(笑)
「あれ?100パーセント以上いる?」って(≧∇≦)
私も150パーセントくらいいるかな?って思いました(笑)
そこに、バイオリンを口元に持って行ってバイオリンに付いてるマイクでしゃべるKENTAさんの分もNAOTOさんがマイクを持って登場(*´罒`*)
NAOTOさんが「ホーホケキョは、わ〜!ってなってたけど、ギギギは、お客さん「ん?」ってなってたよ?」って。
そこでTAIRIKさんが「これはピアソラがよく使ってたセミ(チチャーラ)という音なんです」って説明してくれました(*^^*)
「それ先に説明しないと〜」ってNAOTOさん(*´罒`*)
でも、どんなライブになるのかさっぱり分からない中トップバッターで出てきて、すごく和やかなムードにしてくれて、笑わせてくれたりお話もすごく上手で、ニコニコと爽やかにスっと自分たちのステージを作っていったのさすがだな〜✨って思いました。
「3人とは1〜2回飲みに行ったことあるよね。アホほど飲んだね🎵
テレビで1回、ラジオで1回会ったかな?」って言ってました(*^^*)
「NAOTOさんに美味しいカレー屋さんを聞いたら30秒くらいでダダダーってリストが返ってきてビックリしました」ってTAIRIKさんが言うと、「テンプレがあるからね」なんて言ってました(*´艸`)
次にピアノのSUGURUさんがリードして、床をドンと足で踏み鳴らしたり手拍子したりして、会場も真似してドンドンパンってリズムを刻みました。
すると、KENTAさんが『ウィ・ウィル・ロック・ユー』を弾き出してNAOTOさんも乗っかっちゃって(笑)
いやいやそれじゃない(ヾノ・∀・` )って仕切り直してTSUKEMENの『虹を見上げて』を演奏(^^♪
すごく爽やかなメロディー✨
途中でピアノがメロディー弾くところで、TAIRIKさんとKENTAさんが華麗にステップ踏んでたのがとっても素敵でした(^^♪
次はNAOTOさんの『Blue‘G’』
この曲は、私がバイオリン始めた頃に見に行った発表会で弾いてる方がいて、なんて素敵な曲だろう💕って帰ってすぐ調べてNAOTOさんの楽譜を買った思い出の曲(まだ全然弾けないけどw)なので、聴けてとても嬉しかったです( *´꒳`*)
TAIRIKさんが低い音、KENTAさんが高い音でメロディーを弾いて、NAOTOさんがロングトーンで支えてるのも美しかったし、NAOTOさんがメロディー弾いてTAIRIKさんがオブリガート弾いてたのも美しすぎました(ღ*ˇ ˇ*)。o♡
何を隠そう私がバイオリン始めたきっかけはTSUKEMENのコンサートなので(^^ゞCDも何枚か持ってるしライブも何度か行ったけど、やっぱり演奏も演出もMCも洗練されてるな~と思いました(*^^*)
スマートだし楽しいし親しみやすいし、なにもかもさすがでした✨
次に登場したのは牧山純子さん。
ジャズバイオリニストだそうです。
赤いシャツに黒の左右で長さの違うスカートという衣装。
なんと!ピアノ伴奏はのっつさん✨
のっつさんは、NAOTOさんや宮本笑里さん、川井郁子さんなどたくさんのバイオリニストの伴奏をしているし、もう安定感がすごい( *´꒳`*)
牧山純子さんオリジナル曲の『風』は、情熱的な重音から始まる曲で、ジャズバイオリンというより、クラシックな感じもしました。
静かなアルペジオからの盛り上がりとか緩急がすごくて一気に惹き込まれました。めちゃくちゃかっこよくてドキドキしました💕
弾き終わると、ハァハァと息を切らしながらご挨拶。
あらまあ!なんて可憐な声(*´˘`*)
なんと、3年もミヤネ屋でコメンテーターされてたそうです!
昼間はテレビをつけないので知らなかった〜(^^ゞ
お話も上手だしとっても素敵な方でした💕
この『風』は、牧山純子さんのオリジナル曲『スロベニア組曲』の中の1曲で、ワイナリーの葉っぱの毛虫を落としてくれる強い風を表した曲なのだそうです。
次に2人で弾いたのは『モルダウ』
最初はクラシックな感じで始まり、途中からピアノでリズミックなメロディーを弾いたらそこからアドリブが始まりました。
めっちゃおしゃれでかっこいい✨
ピアノをノリノリで弾いてるのっつさんも楽しそうでした🎵
3曲目はNAOTOさんのアルバムのタイトルにもなってる『Get over it』
段々荒ぶっていくNAOTOさんと牧山さんとのアドリブバトルがすごくかっこよかったです!
ベースソロやピアノのアドリブもあって「ピアノ!sources野津!」って紹介もしてもらってました(*^^*)
いや~牧山さんめっちゃかっこ良かった〜!
上品で可憐な印象で、こんなに情熱的でパワフルで熱い演奏をされるように見えなかったからめちゃくちゃびっくりしたし、大好きになりました💕
そしていよいよ3組目にsources!
「バイオリン2人とピアノっていう、最初に登場してくれたTSUKEMENと同じ構成だけど、より僕に近い感じかな」って紹介してくれました🎵
でもNAOTOさんが呼び込む前に出てきちゃったからやり直しさせられちゃった(´>∀<`)ゝ
「ここからは盛り上がっていくよ!」ってNAOTOさんがお客さんをあおって立たせてくれたので、盛り上げ係がんばって!って思ったら、なんと1曲目に演奏したのは『鍔迫-TSUBAZERI-』
みなさん立ってくれちゃったけど、この曲みんなで盛り上がる曲というよりパフォーマンスを見て楽しむ曲だし、立ったままじっと聴いてもらうの申し訳ないな💦って内心焦ってたら、自然と手拍子が起こりました。
この日はいつものシーケンスではなく、ドラムとベースの方が入ってくださってすべて生演奏だったから、お客さんの手拍子の熱量に比例するようにどんどん盛り上がっていって、武士が切り合うパフォーマンスも演奏も、気合に満ち溢れててめちゃくちゃかっこよかったです!
客席も一緒になってどんどん熱くなってたのが分かってすごく感動しました✨
ここでNAOTOさんが登場してくれて、すぐに次の曲の紹介を始めた綾太郎さんに「もう曲行くの?思い出話しようよ!」って(笑)
「綾太郎くんはね、しばらく僕のボウヤ(ローディー)をしてくれてたんですよ。車も買い与えたよね」って!
「その代わり呼ばれたらいつでも迎えに行かなきゃいけなかったんですけど」って(笑)
車をNAOTOさんに買ってもらってたことは初めて知りました(^^ゞ
NAOTOさんの前では「はい!」「はい!」って頭の上がらない綾太郎さん
「え?ぼく怖かった?優しかったよね?」
「はい!怖かったです!いえ、優しかったし今も優しいですっ!」みたいな感じ🤣
4月2日に発売された『サラサーテ増刊号』は、NAOTOさんが表紙で、中身もたくさんNAOTOさんが載ってたし、NAOTOさんの『sanctuary』の演奏のコツを綾太郎さんが解説したり、sourcesのインタビュー記事が載ってたりしたんですけど、そのことにもちょっと触れてくれました。
「なんかさ、葉加瀬太郎さんやNAOTOさんに憧れてるってインタビューが載ってたけど、タイプ違うんだよね~。どっちに憧れてるって?」
「NAOTOさんです!」
「でも、葉加瀬太郎さんと…って書いてあったよ?」
「いや~NAOTOさんと…って言ったんですけど~💦」
って綾太郎さんがタジタジになってるのがめっちゃおもしろかったです(≧∇≦)
のっつさんにも話振ってくれたけど、のっつさんがマイクのスイッチいれてなくて何言ってるか聞こえなくって(笑)
「野津くんはすごく優秀なピアニストで、今日もずっとピアノ弾いてくれるんですけど、天然なとこあるんですよ~」とか、隼人さんにも話しかけて、隼人さんがバイオリンのマイクで返事したら「それさっきTSUKEMENでやってたやつ」ってツッコんでくれたり、3人ともイジってくれてうれしかったです(≧∇≦)
そして「じゃあここからは曲紹介とかまかせていい?」
「綾太郎にMC任せる日が来るとはな~」ってしみじみ言ったり(笑)
本当にNAOTOさんsourcesのこと可愛がってくれてるってことがよくわかってすごくうれしかったです(*^^*)
次の『JOY!JOY!JOY!』では、こぶしを挙げながら「JOY!JOY!JOY!」って言うところがあるんですけど、その練習をしたりしてるうちに、綾太郎さんが「JOY!JOY!JOY!って言い過ぎてJOY!JOY!JOY!がどこか分からなくなっちゃった」って言ったのを聞いてNAOTOさんがすかさず「JOY!JOY!JOY!がどこかわからなくなっちゃった?それのどこが面白いの?ここ大阪やで?洗剤が3つでJOY!JOY!JOY!とか言わんかーい!」って(笑)
師匠さすが!!!ヾ(≧∇≦)〃
『JOY!JOY!JOY!』でも、ベースとドラムが入ってくださってたからすごく盛り上がったし、ソロはNAOTOさんも弾いてくれたし、体をそらせるところやぴょんぴょん跳ぶとこも全部一緒にやってくださってめちゃくちゃ楽しかったです🎵
会場もすっごく盛り上がってました(≧∇≦)
3曲目に弾いたNAOTOさんの曲は『SHARE!』
すごくポップで爽やかで楽しい曲🎵
sourcesとNAOTOさんが一緒に演奏しているところが見れて本当に感無量でした💕
4番目に登場したのはジャズバイオリニストのmaikoさん。
白いトップスに黒いスカートが素敵🎵
まずはオリジナルの『月影』を演奏しました。
無伴奏のソロで弾き始めたメロディーは神秘的な雰囲気。
そこからバイオリンでリズムを刻んでピアノとドラムが入りました。
美しいメロディーと心地良いリズムが、まさにドンピシャで私が好きな感じ!(≧∇≦)
ずーっとこのまま聴いていたいって思いました💕
maikoさんは、今回のバイオリンパーティーに誘われた時に3度見したくらいびっくりしたそうです(*^^*)
「こんなに素敵なバイオリニストであり、人間的にも素晴らしいNAOTOさんに誘ってもらって本当にうれしかったです。
本当に素敵な方で、だれでもみんな大好きになっちゃいますよね~。」って言ってたらNAOTOさん出てきて「みんな好きになりますよね?って言った時の客席の反応を舞台袖から見てたけど、あんまりにも反応薄くてコケるかと思った!」って(笑)
それから二人でmaikoさんのオリジナル曲『夏月』を演奏しました。
のっつさんが弾くピアノの優しいイントロが本当に素敵✨
そしてバイオリンのメロディーがとっても優しくて泣きそうになりました。
なんて心に響くバイオリンなんだろう💕
なんて美しい音色なんだろう💕
帰ったらmaikoさんの他の曲も聴いてみたいなって思いました( *´꒳`*)
3曲目に弾いたNAOTOさんの曲は『strings shower』
ウォーキングベースが軽快な、爽やかでおしゃれな曲🎵
今回のライブでは、生ベースとドラムが入ってたから、そのリズムやグルーヴでみんなノリノリになってどの曲もさらに素敵になってたのもすごく良かったです(^^♪
最後に出演したのは、なんと24歳の大谷舞さん。
大谷さんが学生の頃すごい動画をアップしてるのを見て、NAOTOさんがDMで声をかけたんだそうです。
舞さんがお母さんに相談すると、怪しいから気をつけなさいって言われたんだそう(笑)
なんと、お父さんとお母さんはNAOTOさんと同じ年なんですって!
いや、そもそもNAOTOさんが50歳っていうのが信じられないんですけど(๑>ᴗ<๑)💦
「舞ちゃんはインスタのフォロワーが17万人もいるんですよ!僕2万人なのに」って(笑)
そしたら「13万人です。4万盛ってくれてますね」って(笑)
いやいやどっちにしてもすっごーい!
フォロワーは海外の人がすごく多いそうで、もうすでに大人気なのですね~✨
家に帰ってパンフレット見て気付いたんですけど、今やってる『ゆるキャン△』3期のオープニングでバイオリン弾いてたー!
この前1話観た時に、バイオリンがフィドルっぽくてすごく上手くって、誰が弾いてるんだろう?って気になって調べたんでした(^^♪
その時見た大谷舞さんが、この大谷舞さんだったのね!
ひゃー!びっくり!Σ(๑º ロ º๑)
そしてなんと、この日弾いてくれるのは『即興』
一日中即興弾いてることもあるそうで、どんな感じなのか興味津々!
もちろん無伴奏で、ソロで弾き始めたらたちまち空気が変わりました。
上手にしゃべるのが苦手だからバイオリンやってるって言ってたけど、こんなに自由に気持ちを音楽で表現できるのかって思うくらい、バイオリンから自在に音を生み出していってるのがすごすぎました。
この会場の空気をあっという間にすべて彼女のものにしてしまったみたい。
これが天才なんだな~✨って納得しちゃうような圧倒的な演奏。
今彼女が生み出してるメロディーをこの場で直接聴けるなんて!
この場にいられて本当に幸せって心から思いました( *´꒳`*)
次はオリジナルの『zero』
最初ピアノ伴奏に乗せて一人で弾いてたら途中でNAOTOさんが出てきて一緒に弾き始めました。
この曲は4月20日に配信になる新曲だそうで、この日が初披露だったそうです。
貴重な場面に立ち会えてうれしい✨
これからの活躍が本当に楽しみです💕
3曲目はNAOTOさんの『Explorer 改』
NAOTOさんのソロから始まり、指板叩いてリズムを刻んだりすでにカッコイイ✨
綾太郎さんが指板を叩いてリズム刻むのはやっぱりお師匠様譲りなのね( *´꒳`*)
バイオリン2本でsourcesの『chain』みたいな感じで弾いてたと思うと、ドラムが入ってきてガンガン盛り上がりました✨
ベースのスラップのソロがすごくかっこよかったし、のっつさんのピアノのソロもめちゃくちゃかっこよかったー(≧∇≦)✨
ここからはNAOTOさんのコーナー🎵
大谷舞さんもサポートで入ってました。
お客さんに「一曲目は座っていいけど2曲目から立つからね。扇子も使うよ。準備はいいかー?!」って言ったら、返事がいまいちだったから「じゃあもう1曲目から立て~!」って(笑)
『Remember』はお客さんも歌う曲ということで、練習がありました。
会場を舞ちゃんチーム、野津くんチーム、NAOTOさんチームの3つに分けて、まずは舞ちゃんチームがメロディーを練習。
そして私たち野津くんチームがなんと3度上をハモるっていう💦
え、いきなりそんな!?って思ったけど、NAOTOさんファンの方々がリードしてくれてすごく気持ちよく歌えました( *´꒳`*)
NAOTOさんチームはまた違う3つの音のロングトーン。
そして最後は演奏が終わったあとにコーラスだけが残り、リタルダンドして終わるって。
そんな高度なことをやるのね?さすがNAOTOさん!ってビックリしたけど、いざやってみたらめちゃくちゃ気持ちよかったです(≧∇≦)
爽やかで軽快なメロディーをみんなでハモるのも、最後歌だけ残ってNAOTOさんの指揮で少しずつゆっくりになって終わるその余韻も✨
すごく気持ちよく出しやすい音域だったのもあって、歌っていてすごく幸せな気持ちに包まれました(*˘︶˘*).。.:*♡
sourcesも歌う曲あるけどちょっと女性には音域低いんですよね(^^ゞ
『こもれび坂』もちょっと低めだけど『Let’s Fight!!』はもう低すぎて出ない音域(´>∀<`)ゝ
ぜひそのあたりもお師匠様にコツを伝授してもらって、sourcesでもいつかこんな素敵なハモリとかできたらめちゃくちゃうれしいな~✨って思いました(≧∇≦)
次の『Asian Dream』では扇子フリフリ🎵
sourcesの扇子を振る曲『一祭合祭』とほとんど同じフリだったので、すぐにできて楽しくフリフリしました(^^♪
曲の途中で扇子を振りながら出演者全員登場してChooChooTRAINみたいにやってました(≧∇≦)
TSUKEMENがめちゃくちゃノリノリで踊ってたの楽しかった~🎵
『Glowing』ではみんなでジャンプするのがめっちゃ楽しかったです(≧∇≦)
メロディー覚えやすいからタイミングも分かりやすくて、みんなが腕につけてるライトの白がぴょんってなるの、後ろから見ててとってもきれいでした✨
そうそう、NAOTOさんは、ファンの方たちの要望でアクスタを作ったそうなんですけど、カレーを食べてるところにしたら、これじゃ何をしてる人か分からないと言われ、立ってるところを作ったら、楽器弾いてるところがいいと言われ、今回3回目のアクスタ作ったって言ってました(^^ゞ
「弾いてるところが良かったら最初から言ってー!」
って言ってましたけど、まさかファンの方もカレー食べてるアクスタになるとは思ってなかったんじゃないかな🤣
普通言わなくてもバイオリン持ってるところかな〜って思いますよね(*´艸`)ププ
NAOTOさん面白すぎる(≧∇≦)
最後は全員で『Hirukaze』を演奏。
また1人ずつソロもあってカッコイイったらありゃしない(≧∇≦)
なんと、NAOTOさんが会場に降りてきて弾いてくれました✨
真ん中あたりで引き返すかと思ったら後ろの方まで来てくれました!
すっごくうれしかったな〜💕
アンコールでは「プロのバイオリニストって意外とこの曲を人前で弾いたことないんですよ。ね、ないよね?」ってTSUKEMENに振ると「ないない!」
sourcesにも「ないよね?」って言うと微妙な顔(笑)
あれ?それってもしかして?と思ったらやっぱり『情熱大陸』でした(*^^*)
sourcesたまに弾いてるからな〜(*´罒`*)
TSUKEMENはほんとに弾いてないのかな?
それとも話を合わせて「ないない!」って言ってくれてたのかな?
そこで「ないない!」と言えない正直者のsourcesが、なんだか可愛くって、ふふってなりました(*´艸`)
『情熱大陸』では会場も扇子フリフリ盛り上がりました🎵
最後は『si-so♪Dance』
NAOTOさんがステージでブリッジをしながらバイオリン弾くと、ササーっと前からどんどん着席していったから、なにかと思ったら見えやすいように座ってくれたのですね(*^^*)
源っちゃん(sourcesファン)が、ステージ低いところのフリーライブでは鍔迫のパフォーマンスが後ろの人にも見えるようにしゃがむのと一緒ですね💕︎
たくさんのアーティストが出てたから、それぞれのファンがいたと思いますけど、会場の一体感もとっても素敵でした✨
これも多分NAOTOさんのお人柄かなって思いました。
だってこれだけの個性のあるアーティストを、それぞれが輝くようにしてくれて、こんなに楽しい素敵なコンサートを作り上げてくれたんですもの。
本当に感謝です( *´꒳`*)💕
NAOTOさんとTSUKEMENとsourcesが一度に見られるだけでも行く価値あるなと思って思い切って行ったけど、はじめましてだった、牧山純子さん、maikoさん、大谷舞さんという素晴らしい3人のバイオリニストに出会えたことが本当にうれしかったです✨
そして、バイオリンパーティーだからもちろんバイオリニストがメインだったけど、ピアニストがいるTSUKEMEN以外、全部伴奏してたのっつさんがまたすごすぎました✨
シンと静かな空気感を醸し出すピアノ、音符が弾んで踊ってるようなピアノ、バイオリンに寄り添うようなピアノ。
そして輝きまくってたアドリブソロ。
どの方のどんな曲でも、その世界観を一緒に作り上げていってるのが素晴らしすぎて感動でした💕
信頼されて任されてるんだな〜っていうのもとてもうれしかったです( *´꒳`*)✨
思い切って大阪まで遠征して本当に良かったと思いました💕
新幹線の最終に間に合わないかもって思ってホテル取っておいたのもよかった!
終わって会場出たのは21時15分くらいだったかな?
こんな最高なライブ途中で抜けるなんてありえなかったし(๑>ᴗ<๑)
終わったあとはみんなで「楽しかったね!最高だったね!sourcesめちゃくちゃ良かったね!みんなすごかったね!」って、ずっとみんなで最高✨最高✨って言ってたら、ひたすら真っ直ぐ歩いてて、ここどこ?ってなりました(笑)
こんなに最高なライブを企画してくれて本当にありがとうございました🎵
またこんな機会があったらいいな💕
NAOTOさん、20周年本当におめでとうございます🎊🎉
まだまだ書ききれてない部分もたくさんあるけど、だらだらと長くなっちゃったのでこの辺で(๑>ᴗ<๑)
読んでくださってありがとうございました🎵
楽しかった大阪観光のこともまた書きたいな(*^^*)
©2016guyuko