先日作った琥珀糖の完成までをまとめてみました(^^♪
琥珀糖は、砂糖を寒天で固めて乾燥させた
まるで鉱物や宝石のように見えるお菓子です。
糸寒天をお鍋で溶かしたバージョンと
粉寒天をレンジでチンしたバージョンの2通り作ってみました。
どちらもお砂糖は300gずつ。
全部一人で食べたら600gです(๑>ᴗ<๑)
糸寒天と砂糖をお鍋で煮て適当な型に入れ、
食用色素で色を着けて
冷蔵庫で1時間冷やしたものがこちら↓
なかなかに毒々しいです(笑)
それを棒状に切りだしたところ↓
なんだかヤバイ現場みたいです(笑)
ビニール手袋しててもベタベタして大変でした(^^ゞ
そこからカットしていきました。
キラキラしてめちゃくちゃきれい✨
夕食後に作り始めたので、1つずつカットしてたらどんどん夜が更けていきました💦
朝からやればよかった💦って後悔しました(^^ゞ
風通しのいいところで1週間ほど乾燥させたら完成の予定です。ワクワク(*´▽`*)
あんなにベッタベタだった琥珀糖も
次の日にはもうコロンと転がせるくらいにはなってました。
透明に青が混ざったのとか、日が当たるところに置いたら
キラキラしてすっごくきれいでした✨
これは2日後くらいかな?
少し表面がすりガラスっぽくなってきました。↓
お皿に転がすとカランって音がします♪
風通しに気をつけてたからか1週間経たずに完成✨
粉寒天とレンジの方も同じ日に作ったのですが
こちらはもう疲れちゃってて
もう宝石や鉱物っぼくカットする気力はありませんでした💦
でも完成したらシーグラスみたいに可愛くなったので結果オーライ(*^▽^*)
糸寒天と粉寒天では食感が違ってて、
どちらも外がシャリっとしてるんですけど
中は糸寒天の方がつるんとしてて粉寒天の方がすぐにすーっと溶ける感じ。
好みだと思いますが私は糸寒天の方が好きでした(^^♪
レンジとお鍋ではレンジの方がお手軽感はあるけど、
お鍋の方が出来上がりのタイミングが掴みやすい気がしました🎵
完成した琥珀糖は、ビンに詰めたり袋に詰めたりしました。
見てるだけでも可愛い(*^▽^*)
乾燥するまで何日もテーブルの上を占領するのがちょっとネックだけど
キラキラなお菓子を作るのも、乾燥していく過程を見るのもすごく楽しかったです(*^▽^*)
©2016guyuko