「お母さん!あったよー」
年中息子が
目を輝かせて教えてくれるのは、
大好きな乗り物
、、、
ではなく、
『消火栓』
『消火栓』って、
近所のどこにあるか
ご存知ですか?
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アメブロの過去記事が見つけられず、
改めて書きますね。
わたしが親勉を始めた1年半前、
そのころ取り組んだのが
『部首』
当時、3歳なりたて
プレ年少の息子と、
・家族の名前から部首をさがす
・郵便物は仕分けしてもらう
・部首カードあそび
そして、
・部首さがし登園
わかってるのかなぁーと
半信半疑だった1ヶ月くらい後
いつものように保育園に向かう道で、
突然のアウトプット‼︎
「あったよー!
お母さんとアオくん!」
⁇⁇
なんのことだろう⁇
と思っていると、
消火栓に駆け寄りました‼︎
そう!そこには、
お母さんとアオくんの
名前の部首が‼︎
初アウトプットに、
鳥肌が立った瞬間でした(^^)
それから、
登園時には、
消火栓に立ち寄るのが日課に。
そのうち、
抱っこして欲しい時、
かけっこの練習など、
ある程度の間隔で在る
消火栓は、
区切りとして
身近なものになっていきました。
さてさて、
『消火栓』
どこにあるかご存知でした?
いざという時には必要ですが、
普段あまり気にしなくないですか?
わたしたちも、
『部首あそび』をしていなければ、
全く気にしていなかったと思います。
それが
毎日の
親子コミニュケーションツールになったり、
旅先の喜びの発見になる!
机でするだけじゃなく、
日常生活の中で学ぶからこそ、
そこから広がっていく世界がある。
そんな『親勉』を
一緒にはじめませんか(^^)