何でもないものに、ひとたび影が出来る時
そこには、あらゆる意味と、何か特別さを予感させるストーリーが生まれ
何でもなかったものは、途端に色気を醸しだす。
人生もまた、影を纏う時
その人の色気を引き出すこともあり得るだろうか。
その人にとっては、重く、捨て去りたい影だとしても、
間違いなくその人の通ってきた道であり、その人の一部であり、
完全に過去のものとして引き出しにしまい込まれたものであれば、
その人そのものであるだろう。
そうなるのであれば、
人生の影とは、
単なる傷跡と言うよりは
その人の魅力だと言われるような
影になれと思う。
影の魔力を操るには程遠いため、言葉遊びを楽しむのだッ(*゜▽゜ノノ゛☆
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