オノマトピア
曲が始まった途端、小節の表紙が開く。
1ページ1ページ、味わうようにページがめくられていく。
そして、いつの間にか物語の世界に迷い込んでいるのだ。
作品の独自性と、表現の幅の広さが魅力のユニット💛
<オノマトピア>
クラシック・歌謡曲・エレクトロニカなどを基盤にした音楽に現代詩を載せたキーボード有限の織りなす世界を、パーカッション/ドラム醇の精緻なリズムに乗って、時に優しく時に熱情的にボーカルケイコのアルトボイスが歌い上げる。
(プロフィールより)
【オノマトピア】
Vo.ケイコ
Pf・Key.有限
Dr.Perc.醇
~・~・~・~・
まずは、
2nd mini album 『エニグマ』
全曲クロスフェードをどうぞ!
(私もパーカッションで参加しています~♪)
社会人10年目を迎えた頃
気づいたら、
目の前で起こることに
対処することで精一杯になっていた。
自分を生き切れていない
モヤモヤがつきまとう。
本当の自分の人生を
生きていこう!
そう思ったとき、
真っ先にやりたかったことが音楽。
ライブを見に行ったり
楽器の練習をしたり
自分の感性を取り戻す
時間を過ごしていました。
オノマトピアの楽曲を
最初に聴いたのは
高田馬場にある「四谷天窓」
3人の情熱、空気感の
奥行きと広がりが
とても心地よくて、
「こういうのがやりたいんだー!」
と、ピーンときてしまったのです。
そして、
感想を伝える時に出てきた言葉は
「良かったよ~!」
の次に
「いいな~! いいな~!」
そして
「私もやりたい!」という心の声も
漏れていたかもしれない
そしたら
「レコ発ライブを企画しているから
そこで一緒にやろう!!」
と、即決。
(でも、その後にはしっかりとお話合いがあったよ!)
ここから、ライブ活動をする人生が
始まったのでした。
私を、音の世界に戻してくれた
というか、
rebornさせてくれたのが
オノマトピア。
初めてのライブは、2012年
オノマトピア・レコ発ライブ@四谷天窓
めちゃくちゃ緊張したのも良い思い出。
ステージは音を通して
温かい心が満ちあふれているようでした。
この後、四谷天窓さん、天窓Comfortさん、
恵比寿天窓Switchさんには本当にお世話になりました。
時代を感じる画素数 笑
何かを見つけた私たち
2014年の2ndワンマンライブ@恵比寿天窓Switch
濃密だった!
ライブ(と飲み🍺)を積み重ねて、仲も深まっている頃。
たくさん応援にかけつけてくれました。
このことが、メンバーにとっても励みになったと後から聞いて
本当に仲間ってありがたいなぁと思いました。
(みんなありがとう~!!)
その後も、オノマトピアを見たい!って
ライブに足を運んでくれて嬉しかったな。
この日は、2枚目のアルバムもリリース。
↓オノマトピア「秘密のトビラで出来ている」
↓サポートメンバーの、
サポノトピア「枯渇のビールで出来ている」
「秘密の扉で出来ている」収録曲
全曲クロスフェードをどうぞ!
オノマトピアの活動は
オリジナル曲でのライブがメインでしたが、
「ossan is alive」という
懐かしいあの曲、この曲ばかりを集めたライブにも
参戦していました♪
「NHK教育テレビメドレー」とか、めちゃくちゃ盛り上がったなぁ笑。
3回目のワンマンライブは豪華編成でした!
@恵比寿天窓Switch
初期の曲から新曲まで、盛沢山。
曲調のバラエティーも増えて
ライブ全体で一つの映画のように
大きな波ができたのではないかなと思います。
その後、キーボードの有限がお休み期間に入りますが
サポートメンバーを迎えて活動は続きます!!
埼玉スーパーアリーナ(の前の広場)でクリスマスイベント
ゲーム音楽家、細井そうしさんとのコラボ企画
「ホソマトピア vol.1」では、細井さんにオノマトピアの曲を
細井流にアレンジしていただきました。
そして、いつも私たちの傍には磯丸水産があるのでした。
(カニ味噌必須!)
表現する時間を取り戻させてくれたオノマトピア。
コロナ禍で様々なイベントが中止になる流れで
活動をお休みしていましたが、
きっときっと、そのうちまた
さらに熟成された音で蘇ることになると期待しています!!
最後に、1stシングルのクロスフェードをどうぞ!
【オノマトピア】
ケイコ (Vo)
有限 (Pf/Key)
醇 (Dr/Perc)
【サポートメンバー】
鷹股慎(Gt)
Yossy (Ba)
水嶋イオリ(Ba)
勝俣和貴(Ba)
Chihiro(Pf)
Chico(Pf)
小池響希(Vn)
西義朗(Vc)
阿嘉彩(Perc)