細野豪志議員や斉藤鉄夫国交大臣のお声がけで片目失明議員懇話会に参加しました。片目失明者は身体障害者福祉法上は、見える方の矯正視力が0.6以下でなければ健常者とみなされており、公的支援が手薄な状態にあります。多摩市に当事者のひとりがいらした関係もあって、以前から厚労省に働きかけを行ってきました。議員懇話会という形で対話が再開され、当事者から改めてお話を伺い、依然として他の障がい当事者と比べて支援が行き届いていない現状を実感しました。問題意識を共有する議員とともに私も制度の改善に力を尽くしたいと思います。