本日、予算委員会のトップバッターで質疑いたしました。政治資金問題等に関する集中質疑でしたので、自民党政治刷新本部の事務局長として、我が党が国民の信頼を取り戻すために必要な取り組みを総理に質問しました(その内容を引用記事が詳しく報じてます)。

 

加えて、前少子化担当大臣として、加藤鮎子現大臣に、少子化対策において経済政策(若者の所得向上:グラフを見れば男性の所得と未婚率の関係は明らかです)や社会構造改革(共働き共育ての実現:グラフより女性は育児とキャリアの両立が図れず所得が増えても未婚率は高止まりしています)が重要であること、同時に、加速化プラン(3年間で3.6兆円)で終わりではなく、その先のこども予算倍増を見据えて、例えば全てのこどもを対象とした大学授業料無償化を検討すべきことを問いました。