こども家庭庁の来年度予算が決定しました。5.3兆円弱と今年度比1割増加しました。また、政府全体では、3.6兆円規模となる加速化プランのうち、来年度は1.3兆円の事業が実施されます(別添参照)。少子化対策の評価が芳しくない理由のひとつに「実感がない」ことが挙げられています。支援策が当事者の皆様に着実に届くよう、引き続き力を尽くします。