総理に提言のご説明

社会保障制度調査会とデジタル社会推進本部の共同PTで医療DXの議論を続けてきました。その提言を総理に本日説明しました。患者（国民）、医療従事者、保険者、システムベンダー等関係者の意見集約はかなり大変ですが、成功すれば、日本の医療は大きく変わります。医療情報プラットフォームの構築、電子カルテの標準化、診療報酬改定DXなどの提言骨子を着実に実行に移すために、政府も「医療DX推進本部」を立ち上げ、総理を本部長とし責任もって進めていくことも骨太の方針に明記されました。