本日は予算委員会の集中審議がありました。自民党の橋本岳委員から、コロナ禍で非常に厳しい業種がある一方で、仕事が増えて人手が足りない業種もある。雇用調整助成金による雇用維持だけでなく、在籍型出向による雇用維持を更に進めるべき、また、公明党の國重徹委員から、大規模施設から中小企業に至るまで更にきめ細かい経済支援が必要だ。国産ワクチン開発で従来の方法に代わる新たな治験の方法を認めるべきなど、それぞれ重要な質疑がありました。