①農業を活かした地方創生の取り組みを視察しました。まずは津野町名産の茶葉を活かしたお菓子の加工・販売、いわゆる6次産業化の事業。農家からの仕入れ価格を倍に引き上げても採算にのるそうです。また、四万十町のオランダ式の次世代施設園芸も見てきました。単位収量は1aあたり40キロと通常の倍を目標としています。
②黒潮町では高知県が集落単位で整備している「集落活動センター」や高知県の職員が市町村の役場に常駐して連携を図る「地域支援企画員」のお話を伺いました。
③中土佐町では道の駅「なかとさ」を訪問。地域資源を活かした観光について町長と意見交換をしました。

 

 

津野町の食品工場

 

 

四万十町のトマト工場

 

 

黒潮町での意見交換