本日、平成29年度予算案が衆議院を通過いたしました。待機児童解消のための保育士の待遇改善、子ども達の学業支援のための奨学金制度拡充や、防災対策など喫緊の課題に対応する予算でもあります。私も予算委員会の委員として1か月近い審議に参加したほか、中央公聴会や分科会などで質疑の機会も頂きました。予算の年度内成立を確実にしたことで与党の責任を果たしたと感じる一方で、天下りに関する全省庁横断の調査や森友学園の国有地払い下げに関する会計検査院の調査などは国民の皆様の疑問に少しでも答えられるよう、その行方を確りと見守らなければなりません。
なお、委員会中のブログも再度掲載いたします。
『予算委員会の論戦（GPIFなど）』
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『天下り問題』
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『テロ等準備罪』
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