国会閉会中ですが、来年度の税制大綱や予算案の策定がこの時期から動きだすので、それに合わせて、予算要望を行う各種大会が数多く開催されています。本日は、中央自動車道渋滞対策促進大会が開催され、私も出席いたしました(決議文別添)。それに先立って行われた同議連の会合で、国土交通省から、中央道の交通集中箇所である調布付近の渋滞対策として、付加車線の設置に着手して年内にも完成させることと(写真1)、東名高速と東北道間を乗り継ぐ交通のうち、約9割が都心を経由することから圏央道の整備を加速化させること(写真2)等の説明がありました。また、料金所のバー撤去、ETC2.0、自動運転等、渋滞を解消する最新技術の現状や先行きの見通しについても、質疑応答がありました。
 夜は町田市矢部町の喫茶店で介護事業者交流会の方々と政策勉強会を行います。