11月8日に東京都第23選挙区(町田市、多摩市)支部長に就任いたしました。

 

東京第1選挙区の支部長候補の山田美樹さんとともに、大島副総裁および河村選対局長と副総裁室にて最終面接。そのときの大島副総裁の表現をお借りして、次回総選挙に向けて「生爪を剥がしながら凹凸のない壁を登る」決意がある旨をお伝えしました。

 

 

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左から、小倉、山田美樹東京都第1選挙区支部長、大島理森副総裁、河村建夫選対局長、下村博文東京都連会長代行、内田茂東京都連幹事長。

 

その後、総裁室で谷垣総裁と写真撮影。谷垣総裁と握手しながら会話を交わし、上品かつ気さくな人柄に触れました。思えば、2006年ごろ、私が(末端ですが)日本銀行の代表団の一員としてG7などの国際会議に参加していたとき、谷垣総裁は日本代表団のトップ(財務大臣)を務めておられました。その時から、谷垣総裁の偉ぶらない気さくな人柄、明晰な頭脳、国際感覚は、国内外の代表団のなかで評判でした。このような総裁のもとで闘える身の幸せを噛みしめながら、なんとしても政権〝再〟交代して日本に明るい未来をとの決意を新たにしました。


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谷垣総裁とがっちり握手

 

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逢沢総裁特別補佐(左端)、河村建夫選対局長(右端)も加わりエンジン(円陣)全開

 

今年の2月末に支部長内定をいただき、311日の東日本大震災の際に政治の道へ進む不退転の決意を固め、7月に日本銀行を退職しました。

若輩ものですが、日本に確かな保守の政治を再び灯すため、町田市・多摩市の更なる発展のため、全力を尽くして頑張ります。ご支援・ご指導・ご叱咤を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m