こんにちは、小倉匠です。 

 

「せっかく新しいスキルを身に付けたのに、上手く行かない…」

 

新しい技術を身に付けたばかりの頃、誰もがこんな経験をする。

 

多くの人は、新しい知識やスキルと身に付けたら、成功できると思っている。

しかし、それは半分正解で、半分間違いである。

 

身に付けたスキルをマスターして、本物のスキルにしなければならない。
そこで、本物のスキルにする方法を紹介する。
 

スキルを本物にする方法

身に付けたばかりのスキルを使っても、上手く行かないことは多い。
なぜなら、まだマスターしていないからである。
スキルはマスターして、はじめて本当の力を発揮する。
 
スキルをマスターする方法はただ一つ。
実践あるのみ。
 
それでは、どのぐらい実践すれば良いのか?
 
あなたは「1万時間の法則」という言葉をご存じだろうか?
マルコム・グラッドウェル氏が著書『 天才! 成功する人々の法則 』の中で提唱した、一流のビジネスマン、スポーツ選手、アーティストを調べたところ、成功するまでに学習や練習に1万時間費やしていたという結果を基に導き出した法則である。
 
これとは別に、松下幸之助氏も「碁を1万回打てば、素人でも初段レベルまでにはなる」と言っている。
 
1万時間や1万回は、スキルのレベルや個人差があるので、それよりも早く習得することもあれば、それ以上にかかることもあるだろうが、長い時間がかかるというのは確かなことである。
 
なので、新しいスキルを身に付けても、すぐに上手く行くとは思わず、失敗するのが当たり前と思って使い続けよう。
そうすれば、いつかマスターして本物のスキルとなり、成功できる。
 

【スーパークイックプロモーション】小倉匠
 

P.S. 

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