こんにちは、小倉匠です。
決断しない
あなたは決断すべき時に決断しなかった経験はないだろうか?
決断することは正直、怖い。
決断すると、負担や責任がのしかかって来るからである。
なので、私たちは決断しないことで、負担や責任から逃れよとする。
しかし。
それは決断しなかったのではなく、決断しないことを決断したのである。
だから、後から決断しないことの決断に対する負担と責任を負うことになる…。
そして大抵、決断しないという決断は決断した時より将来私たちにかかる負担は大きい。
決断しない方が負担が重くのしかかる理由
なぜ、決断しないことは決断することよりも悪い結果をもたらすのか?
それは、決断しないということは大衆に流されるからである。
そして、大衆は大抵の場合、成功していないので、大衆の流れに乗ると成功できない。
なので、決断をしないことは、良くて普通、大抵の場合は普通以下の結果となる。
決断する方法
決断してもしなくても、結局は決断したことになる。
だったら、決断しない方ではなく、決断を選ぼう。
しかし。
「怖くて決断できない…」と悩む人は少なくない。
そこで、決断できるようになる方法を紹介する。
決断は動機を明確にすることで、しやすくなる。
例えば、ただ単に「副業で稼ぐ」という場合よりも、「今のブラック企業で無能でムカつく上司に安月給でこき使われ、全然貯金が貯まらず、好きなものが買えない生活はもう嫌だ!好きなものを買い、今の会社を辞めて独立するためにも、副業を始める!」と動機が明確なった方が、決断できるし、続けられる。
また、決断は筋トレと同じなので、鍛えないといざという時に決断できなくなる。
だから、決断力を鍛えるためにも、例えば、「今日は昼ごはんに誰がなんと言おうとうスパゲッティを食べる!」など、小さなことでも良いので、決断しよう。
そうすれば、決断力が鍛えられ、いざという時に決断できる。
「決断しないことは決断しないことを決断する」ということを知ろう!
決断することは怖い。
だから、私たちは決断しない。
しかし、それは決断しないという決断をしたことになる。
そして、決断しないという決断は、決断するよりも最終的に大きなリスクと負担を背負うことになる。
「決断しないことは決断しない決断をする」ということを理解しよう。
そして、決断できるように、動機を明確にし、日々決断の筋トレをしよう。
「【スーパークイックプロモーション】小倉匠」