毎年5自治体を超えるふるさと納税ありのためe-taxで確定申告してます。
マイナカードICカードリーダー派です。
今回は昨年自分が入院した為、医療費が10万を超えることになり、医療費控除に挑戦しました。医療費控除は苦労の割に還付が少ない
子供の医療費が少ない時期は10万超える事は少ない。今後、年を重ね、医療費も増えいずれ毎年申告する事になるかもと勉強の為にやりました。
◼️医療費控除の対象外項目。
予防接種
健康診断
入院時のパジャマやタオルのリース代
除外したら、さらに還付減ったーー
◼️Excelで任意の集計表作るも、e-taxでのデータ送付方法が分からず、指定フォームの手入力を選択。
項目は 対象者、病院名、金額、補填金
日付とか不要でした。対象者の病院毎の年間合計金額でok。
集計表は病院名を略称で入力していたので、再度明細をめくって確認する事になり手間でした
必要項目踏まえた集計表作成すれば次年以降は時短できます。
今回は奇跡的に一発で合計が一致し見直し不要でした!
◼️ふるさと納税
受領証明書の規格が自治体毎に自由すぎて見にくい。
あまりメジャーではない自治体なのに都道県名の記載なし、自治体の所在地記載なしというのは、入力時手間です。
改善してもらいたいです
◼️退職手当
退職手当は年末調整不要な場合も、ふるさと納税等で確定申告する場合は申告が必要。
退職手当入力すると源泉徴収票の保険料控除等も入力が求められるようで、退職手当なしの確定申告する時との違いに戸惑います
◼️必要な物
マイナカード(扶養者全て必要、後半マイナンバー入力必須)、申請者のマイナの4桁番号、名義が同じ振込先通帳、源泉徴収票、ICカードリーダー
医療費明細、ふるさと納税受領証明書
毎年改善して時短していきたい
今年は体調不良の中、1日がかりでした