新潟県知事の米山隆一氏が買春による辞任のニュースに関する

 

虎ノ門ニュースでの大好きなジャーナリストである有本香さんの

 

「この方はずっと高いところでの自分磨きをされていた」

 

というコメントを聞いて

 

自分磨きって、馬鹿にされる要素があるんだなって

 

改めて気づきました。

 

 

 

ここで使う「自分磨き」っていうのは、

 

何も世の中の役に立とうと思わず、自分のために自分を高めるため、

 

勉強したりすることを指しています。

 

 

「世の中の役に立つ」ということは、

 

医師として病人を治すとか、弁護人の弁護をする等の

 

職業的で対価を生み出す社会貢献だけをイメージしてはいません。

 

有本さんも「例えば家族を養うとか」などとおっしゃっていましたし。

 

 

米山氏位優秀だったら、例えば医療過誤に特化した弁護士になるとか、

 

そういう道もあったはずなのに、

 

何も生かさず、新潟県知事になって、

 

ツイッターで、大阪府知事と裁判沙汰になる争いをしたり、

 

右派とされる論客に議論を吹っかけていったりと

 

新潟県民の役に立つこと以外のことに熱心だったってことなんでしょう。

 

承認欲求が強く、自分を認めさせるために、

 

箔のつく肩書集めをしていたってことなんでしょう。

 

 

 

これほど優秀だったら社会に役立つ分野があるはず

 

だから、社会貢献をしてほしい

 

そもそも、社会貢献のために、勉強するのではないか

 

というような考えが根底にあるんだと思います。

 

 

 

全く正しい考えだと思います。

 

米山氏を擁護する気も全くありませんし、

 

あんな品格の無さそうな方が知事を辞めることになって本当に良かったと思っています。

 

 

 

また、自分磨きの動機がエゴであることを否定しません。

 

今まで、そういう人を何人も見てきました。

 

私もその中の一人なんでしょう。

 

 

 

それでも、なお、しっくりしない思いが残ります。

 

個人的には、自分磨きをすることは、

 

私の子供のころからのたった一つなりたかったものである「魔法使い」への道なんです。

 

 

 

自分磨きの過程で人の役に立てればいいけれど

 

人の役に立ちたいからと何かを目指すことは、

 

私にはないだろうと、思います。

 

普段の仕事のときから、人の役に立っていることがあっても

 

私は、自分の成長のため、経験数を稼ぐために

 

何かをしているだけなので。

 

米山氏とある意味同類なのかもしれませんね。

 

何か嫌だな(笑)

 

 

 

※私は、ただ生きているだけで人は充分世の中に役に立っていると思ってます。

 

ロバート・モンローさんの地球人を乳牛にたとえたルーシュの話がすごく腑に落ちていますし。