『江の島ステークス』
東京競馬場 芝1800m
向正面スタンド第2コーナポケットからのスタート。
枠順では、下級条件では枠の差はないが、上級条件では内枠(1~4枠)が有利。
ペースはスローペースになりやすい。
脚質による有利不利はあまりないが、先行馬が少し有利。
コーナーまでの距離は141.3mと短く、直線距離は525.9mと芝コースでは長い。
ラップタイムは37.0-36.6-34.6と後傾ラップ。
1番人気の信頼度は高く、軸候補としては4番人気まで。人気通りに決まりやすい。
『天保山ステークス』
京都競馬場 ダート1400m
向正面スタンド奥ポケットからのスタート。
枠順での有利不利はあまりない。
ペースはハイペースになりやすい。
脚質では、逃げもしくは先行馬が有利。
コーナーまでの距離は609.6mと長く、直線距離は329mとダートコースでは長い。
ラップタイムは34.6-11.9-36.6と前傾ラップ。
1番人気の信頼度は、まずまず。馬券内としては、7番人気くらいまで幅広く狙う必要がある。
『青函ステークス』
函館競馬場 芝1200m
向正面スタンドポケットからのスタート。
枠順では、開幕前半では内枠が有利だが、後半になると中枠(6~7枠)が有利になる。
ペースは、ハイペース気味。
脚質では、逃げや先行馬が有利。
コーナーまでの距離は489.1mと長く、直線距離は262mと芝コースでは一番短い。
ラップタイムは34.3-34.7と前傾ラップ。
1~3番人気馬の信頼は高く、連対率では6番人気まで。複勝率では8番人気くらいまでで。