『スレイプニルステークス』
東京競馬場 ダート2100m
正面スタンド200m地点付近からのスタート。
枠順では、中枠(3~6枠)が有利。
ペースは平均ペースになりやすい。
脚質は、先行馬が有利。クラスが上がると差しも届く。
コーナーまでの距離は236.1mと短く、直線距離は501.6mとダートコースでは一番長い。
ラップタイムは30.9-61.8-36.7と前傾ラップ気味。
1番人気の信頼度はまずまず。相手候補としては、中穴(8番人気内)まで狙える。
『マーメイドステークス』
京都競馬場 芝2000m(内)
正面スタンド200m付近からのスタート。
枠順による有利、不利はあまりない。
ペースはスローペースになりやすい。
脚質では、先行馬が有利になりやすいが、クラスが上がると差し馬も有利になる。
コーナーまでの距離は308.7mと短く、直線距離は328mと芝コースでは短い。
ラップタイムは36.0-48.7-35.2と後傾ラップ。
1番人気の信頼度は良く、上位人気(5番人気内)も順当に来やすい。
『UHB杯』
函館競馬場 芝1200m
向正面スタンドポケットからのスタート。
枠順では、開幕前半では内枠が有利だが、後半になると中枠(6~7枠)が有利になる。
ペースは、ハイペース気味。
脚質では、逃げや先行馬が有利。
コーナーまでの距離は489.1mと長く、直線距離は262mと芝コースでは一番短い。
ラップタイムは33.6-34.7と前傾ラップ。
1~3番人気馬の信頼は高く、連対率では6番人気まで。複勝率では8番人気くらいまでで。