『多摩川ステークス』
東京競馬場 芝1400m
向正面スタンド中ほど付近からのスタート。
枠順では、最内枠(1枠)、大外枠(8枠)が好走しやすい。
ペースは、平均ペースになりやすい。
脚質では、逃げもしくは先行馬が有利。
コーナーまでの距離は335.3mと長く、直線距離は525.9mと芝コースでは長い。
ラップタイムは35.2-11.4-34.0と後傾ラップ。
1番人気の信頼度は低いが、人気薄もあまり来ない。相手候補としては7番人気くらいまで。
『米子ステークス』
京都競馬場 芝1600m(外)
向正面スタンドポケットからのスタート。
枠順による有利、不利はあまりない。
ペースは平均ペースになりやすい。
脚質では、先行もしくは差し馬の成績が優秀。
コーナーまでの距離は711.7mと長く、直線距離は404mと芝コースでは長い。
ラップタイムは35.0-23.9-34.6と後傾ラップ。
1番人気の信頼度は低め。馬券内としては下位人気(11番人気内)まで狙える。
『STV杯』
函館競馬場 芝1200m
向正面スタンドポケットからのスタート。
枠順では、開幕前半では内枠が有利だが、後半になると中枠(6~7枠)が有利になる。
ペースは、ハイペース気味。
脚質では、逃げや先行馬が有利。
コーナーまでの距離は489.1mと長く、直線距離は262mと芝コースでは一番短い。
ラップタイムは33.8-35.0と前傾ラップ。
1~3番人気馬の信頼は高く、連対率では6番人気まで。複勝率では8番人気くらいまでで。