『東京優駿(日本ダービー)』

 

東京競馬場 芝2400m

 

正面スタンド300m付近からのスタート。
 

枠順では、内枠(1~2枠)が有利。
 

ペースはスローペースになりやすい。
 

脚質では、逃げ、先行馬が有利だが、クラスが上がると差し馬が有利になる。
 

コーナーまでの距離は349.5mと長く、直線距離は525.9mと芝コースでは長い。
 

ラップタイムは35.6-73.5-34.6と後傾ラップ。
 

1番人気の信頼度は高く、上位人気馬(6番人気内)も堅実に来ている。

 

 

『目黒記念』

 

東京競馬場 芝2500m

 

正面スタンド400m付近からのスタート。
 

枠順の有利、不利はあまりないが、近走では真ん中より内側(1~3枠)が好調。
 

ペースはスローペースになりやすい。
 

脚質では、先行、差し馬が有利。
 

コーナーまでの距離は413mと長く、直線距離は525.9mと芝コースでは長い。
 

ラップタイムは30.0-85.7-34.8と後傾ラップ。
 

1番人気の信頼度はまずまず。上位人気(4番人気)も安定した成績を残している。

 

 

『白百合ステークス』

 

京都競馬場 芝1800m(外)

 

向正面スタンドポケットからのスタート。
 

枠順による有利、不利はあまりない。
 

ペースは平均ペースになりやすい。
 

脚質では、先行馬の成績が良く、特に上がりの速い馬(上がり1位)に注目。
 

コーナーまでの距離は902.7mと長く、直線距離は399mと芝コースでは長い。
 

ラップタイムは35.4-36.9-34.4と後傾ラップ。
 

1番人気の信頼度は非常に高い。馬券内としても上位人気(6番人気内)の成績が優秀。