『プリンシバルステークス』
東京競馬場 芝２０００ｍ
正面スタンド第２コーナ奥ポケットからのスタート。
枠順では、内～中枠（１～４枠）が有利。
ペースはスローペースになりやすい。
脚質は、逃げや先行馬が有利。
コーナーまでの距離は１２６．２ｍと短く、直線距離は５２５．９ｍと芝コースでは長い。
ラップタイムは３５．８－４９．０－３４．６と後傾ラップ。
１番人気の信頼度は高く、軸候補としては４番人気まで。穴候補は期待できない。
『京都新聞杯』
京都競馬場 芝２２００ｍ（外）
正面スタンド第４コーナー付近からのスタート。
枠順による有利、不利はあまりない。
ペースはスローペースになりやすい。
脚質では、条件戦では先行馬が有利。重賞では差し馬が有利。
コーナーまでの距離は３７３ｍと長く、直線距離は４０４ｍと芝コースでは長い。
ラップタイムは３５．５－６１．８－３５．０と後傾ラップになりやすい。
１番人気の信頼度は低め。３番人気内の差はあまりない。下位人気（１１番人気内）でも狙える。
『越後ステークス』
新潟競馬場 ダート１２００ｍ
向正面スタンド奥ポケットからのスタート。
枠順では、外枠（６～８枠）が有利。
ペースは、ハイペースになりやすい。
脚質では、逃げ、先行馬が圧倒的に有利。
コーナーまでの距離は５２４．９ｍと長く、直線距離は３５４ｍとダートコースでは短い。
ラップタイムは３３．８－３７．０と前傾ラップ。
１番人気の信頼度は高く、上位人気馬（１～４番人気）の成績は安定している。