『フェブラリーステークス』
東京競馬場 ダート1600m
向正面スタンド奥ポケットからのスタート。
枠順では、下級条件では外枠(6~8枠)が有利。上級条件では有利不利はあまりない。
ペースは、ハイペースになりやすい。
脚質は、下級条件では先行馬が有利。クラスがあがれば差し馬も有利に。
コーナーまでの距離は175.9mと短く、直線距離は501.6mとダートコースでは一番長い。
ラップタイムは34.6-24.5-36.0と前傾ラップ。
1番人気馬の信頼度は平均的。上位人気(6番人気内)で決まりやすい。
『大和ステークス』
京都競馬場 ダート1200m
向正面スタンド第2コーナー付近からのスタート。
枠順では、内枠と比べると外枠(5~8枠)が有利。
ペースはハイペースになりやすい。
脚質では下級条件では逃げ馬が有利だが、クラスが上がると先行馬が有利になる。
コーナーまでの距離は409.6mと長く、直線距離は329mとダートコースでは長い。
ラップタイムは34.3-36.3と前傾ラップ。
1番人気の信頼度は、まずまず。連対では4番人気、馬券内としては6番人気で狙える。
『小倉大賞典』
小倉競馬場 芝1800m
正面スタンドラスト200mからのスタート。
枠順は、大きな差はないが、コーナーまで短いので1枠が不利。
ペースは平均ペースになりやすい。
脚質では、逃げもしくは先行馬が有利になる。
コーナーまでの距離は271.5mと短く、直線距離は293mと芝コースでは短い。
ラップタイムは35.8-35.6-35.8と平均ラップ。
1番人気の信頼度はまずまず。3着まで考えると7番人気まで広く押さえる必要がある。