『府中牝馬ステークス』
東京競馬場 芝1800m
向正面スタンド第2コーナ手前からのスタート。
枠順では、内枠(1~4枠)が有利。
ペースはほとんどスローペースになることが多い。
脚質では逃げ、先行馬が有利。
コーナーまでの距離は141.3mと短く、直線距離は525.9mと芝コースでは長い。
ラップタイムは36.4-37.1-34.6と後傾ラップ。
上位人気馬の成績は安定しており、軸としても安定している。
『太秦ステークス』
阪神競馬場 ダート1800m
正面スタンド200mハロン地点からのスタート。
枠順では、外枠の成績が安定している。ただ、クラスが上がれば外枠より中枠がいい。
ペースは平均ペースになりやすい。
脚質は、先行もしくは逃げ馬が有利。
コーナーまでの距離は298.2mと短く、直線距離は352.5mとダートコースでは長い。
ラップタイムは37.3-38.1-38.0と前傾ラップ。
1、2番人気馬の信頼度は高く、穴はあまり期待できない。
『飛翼特別』
新潟競馬場 芝1000m
正面スタンド奥ポケットからのスタート。
枠順では外枠(6~8枠)の成績が良く、特に馬場が悪くなれば顕著に出やすい。
ペースは平均ペースになりやすい。
脚質としては、差しも届くけど、基本的には逃げ、先行馬が有利。
コーナーまでの距離がなく、直線距離は1000m。
ラップタイムは22.6-32.9と前傾ラップになりやすい。
1番人気の信頼度はまずまず。ただ、下位人気馬での好走もあるので、中穴も狙える。