今日の似顔絵(イラスト)は、原晋さん。

3/8は、原晋さんの誕生日。

お誕生日おめでとうございます!(^O^)

 晋さんは、1967年生まれ、57歳。日本の陸上競技指導者、大学教員、タレント、コメンテーター、評論家、スポーツ解説者、コンサルタント、パネリスト、司会者、元陸上選手。広島県三原市出身。身長176cm。原が小2の頃、漁港で遊んでいる時に不慮の事故で足を複雑骨折。リハビリを兼ねて、町内を走るジョギングを始めた。中学校に入学後、陸上部に入部し、長距離走を始めた。中京大学に進学し、3年時に日本インカレ5000メートル3位。その後、中国電力に入社し、陸上競技部の創設に参加。1993年には主将として、全日本実業団駅伝への初出場にも貢献した。しかし、怪我などで成績は伸びず、入社5年目の1995年に27歳の若さで選手生活を現役引退。引退後は10年間、中国電力でサラリーマン生活を送っていた。営業で評価を上げる中、中国電力陸上競技部を実業団トップチームへ監督とともに導いた。36歳のときに母校・世羅高校の関係者から紹介を受け、2004年に妻の猛反対を押し切り、中国電力を突如退職し、青山学院大学・陸上競技部監督に就任。「箱根駅伝に3年で出場、5年でシード権、10年で優勝争い」と宣言したが、就任3年目の2006年の箱根駅伝予選会で16位惨敗。廃部寸前になった時期もあったが、第85回(2009年)に於いては、33年ぶりに同陸上部を箱根駅伝出場に導いた。第86回(2010年)大会では8位に躍進させ、41年ぶりのシード権を獲得。2015年には、第91回箱根駅伝・総合初優勝、第92回箱根駅伝・総合2連覇達成。それ以降も彼の指導の下で、同陸上部は箱根駅伝競走において合計7回の総合優勝を飾っており、特に「大学駅伝界の名将」でもよく知られる。それと同時に原は講演会講師の活動と、数多くのマスメディア出演等も積極的に行っている。(ウィキペディアより内容を参照し作成)