早いもので7/5で術後3年です。
卵巣子宮を摘出したことによる、ほてりやめまい、胃腸障害、腰痛などの更年期障害は相変わらず日替わりであるけれど、
フルタイムで週5で働けるまでに体力も戻ってきました。
3年前は「取り出して組織検査をしてみないと腫瘍のタイプは判断できない」と言われていただけに、
「健康!」とまでは言えないまでも、それなりに働けるようになってきました。
ありがたいことです。
仕事もほぼ立ちっぱなしなので、足の筋肉もついてきたように思います。
異動して、2か月ほどの職場は…少しずつ流れが分かってきて、一人でできるようになることも増えてきたように感じます。
ただ…人間関係は…というところでしょうか?相手がいるだけに難しいですね。
1人だけ何かと突っかかってくる人がいるんですよね。
救いは、他の人もその人の対応に苦慮しているところでしょうか。
みんな困っているみたいです。
まぁ、一番後輩だしこちらのほうが年上だし、一人前になるまでぐっと我慢!と思って頑張っていくつもりです。
といいながらも、最近は少ししんどく、スピリチュアルな部分に頼っているところもあります。
「聴くだけでうまくいく」音楽とか、「聴くだけで自分の可能性を高める」音楽とかを出勤前に聞いたり、
水琴鈴を購入し音色に癒されたりとかしています。綺麗ないい音なんです。
この人から逃げずに一人前になってやりたい!と思うほどに、体のほうは復活してきたことに本当に感謝したいです。