術後3年 | Starting

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2021.7.5
18cmの粘液性境界悪性腫瘍により、子宮、両卵巣摘出。
10年間の経過観察中に起きる体の変化を記録しようと思います。

早いもので7/5で術後3年です。

 

卵巣子宮を摘出したことによる、ほてりやめまい、胃腸障害、腰痛などの更年期障害は相変わらず日替わりであるけれど、

フルタイムで週5で働けるまでに体力も戻ってきました。

3年前は「取り出して組織検査をしてみないと腫瘍のタイプは判断できない」と言われていただけに、

健康!」とまでは言えないまでも、それなりに働けるようになってきました。

 

ありがたいことです。ニコニコ

 

仕事もほぼ立ちっぱなしなので、足の筋肉もついてきたように思います。

 

異動して、2か月ほどの職場は…少しずつ流れが分かってきて、一人でできるようになることも増えてきたように感じます。

 

ただ…人間関係は…というところでしょうか?相手がいるだけに難しいですね。ショボーン

1人だけ何かと突っかかってくる人がいるんですよね。

救いは、他の人もその人の対応に苦慮しているところでしょうか。

みんな困っているみたいです。

 

まぁ、一番後輩だしこちらのほうが年上だし、一人前になるまでぐっと我慢!と思って頑張っていくつもりです。

 

といいながらも、最近は少ししんどく、スピリチュアルな部分に頼っているところもあります。

 

聴くだけでうまくいく」音楽とか、「聴くだけで自分の可能性を高める」音楽とかを出勤前に聞いたり、

水琴鈴ベルを購入し音色に癒されたりとかしています。綺麗ないい音なんです。

 

この人から逃げずに一人前になってやりたい!と思うほどに、体のほうは復活してきたことに本当に感謝したいです。