術後1年 | Starting

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2021.7.5
18cmの粘液性境界悪性腫瘍により、子宮、両卵巣摘出。
10年間の経過観察中に起きる体の変化を記録しようと思います。

1年前の今日、子宮と両卵巣の摘出手術を受けました。
 
月日が経つのは本当に早いですね。もう1年かぁ。
 
結果は大きさ18cmの粘液性境界悪性腫瘍でした。
卵巣を破らず綺麗に摘出してくれたことに感謝です。
 
久々に傷痕晒しちゃいます。
 

 

かなり薄くなりましたかね。

 

もともと肥満体型なのでお腹は凹まずたるみましたえーん

 

お腹に合わせてズボンを選ぶと、両足がダブダブになります。

軽く妊婦さんみたいな体型で、服に苦労しています…。

 

お腹を引き締めていかないと!と思いながら、最近の暑さ炎を言い訳にやらず…。

いい加減やばいです。

 

ここまで動けるまで順調に回復してくれたので頑張らないといけませんね。

 

ちなみに、術後4週間の傷はこちら。

 

 

皮膚のかぶれが酷く、アトファインテープを早い段階から貼らずにいたので、

ある程度の肥厚性瘢痕はしょうがないですね。今も傷痕自体のケアは何もしていません。

 

傷を保護するテープ、大事です。今の傷痕、ぽこっとしているので…。

 

かぶれない体質の方は、数か月は貼っておいた方がいいみたいです。

他にアトレスケア、ステリストリップ、レディケアと試しましたけど、

私にはアトファインテープが一番良かったかな。

 

高額だったので、カーブをつけながら半分に切って使用していました。

 

痒みを我慢して使い続けていれば、傷痕の盛り上がりはもう少しましだったかなと思います。

 

 

ということで、あっという間に経った1年ですが、今のところ再発や転移はなしで過ごせています。

このことに感謝してこれからも過ごして行こうと思います。