久々のBlogです(⌒▽⌒)
今回はどーして年齢を重ねると髪質が変わるのか??
これについてかきまーす(⌒▽⌒)
答えは、どんな遺伝子もピークをすぎてしまうと衰えていくからです
今日はあんまり聞きなれないですが、遺伝子の話をしまーす
まずは、ハリ、コシの遺伝子
髪の毛の強度を決めるのは、キューティクルです…
この遺伝子は、KAP5っていう、遺伝子です
キューティクルの強さを高めるタンパク質を作る命令を出すのがこの遺伝子
はいあんまり聞いた事ないですね
まだまだいきます
薄毛について
これは、毛髪成長を促進する
FGF7遺伝子
これは、前のBlogにも書きました!!
これは、髪の毛を生産する細胞の中にあって、髪の毛を作る命令をだす遺伝子
この遺伝子働き具合で悪くなると、薄くなります…
次は白髪について
これは、今度メラノサイトっていう工場にメラニンを作る命令を出すのが
MITF遺伝子
この遺伝子が働かないとメラニン色素を作る事が出来なくなって、白髪になってしまいます…
今回は遺伝子の話で分からない事ばかりですが、簡単に言うと、遺伝子は色んな命令を出して、工場を働かせてるって思ってください( ̄^ ̄)ゞ
この子達が働かないと色んな悩みが増えるという事です
ただ、TVやCMで流れてるのも結局はこういうところに働きをかけるものがでてるんです
難しいですね
分かります!
でも、これから、必ず年齢を重ねれば出てくる悩みです
しっかりとアドバイスしてくれる人に聞いて下さいね
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