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今回出産した産院は
キリスト教系。


(私は無宗教ですが…)


退院の時に1人1冊
こちらの新約聖書をいただけます。


普段聖書に触れることなんてないので
なんとも新鮮。


中身は色々書かれていますが
院長先生がお話してくれるのは
決まってこの一節だそうです。



それはあなたが私の内臓を造り
母の胎のうちで私を組み立てられたからです

私は感謝します
あなたは私に奇しいことをなさって恐ろしいほどです
私のたましいは、それをよく知っています

私がひそかに造られ、地の深い所で仕組まれたとき
私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした

あなたの目は胎児の私を見られ
あなたの書物にすべてが、書きしるされました
私のために作られた日々が
しかも、その一日もないうちに


※ダビデの讃歌より



赤ちゃんは
親がつくったものではなく
神様がつくり、そして
授けられたものなのだ。

という考え方。


授かりもの

ということ。



親であろうとも
その姿形を勝手に変えることや
思いのままにすることなどできない。
神様の御心に沿うように
慈しみ育んでいくのが親の使命である。


…なるほどな。



それと先生は
感謝の心を忘れたらお終い。
ともおっしゃってました。


そうですよね。
どんなこともそうだけど
受け止め方次第でその意味は大きく変わるもの。

ありがたいことだな、
と感謝の気持ちで受け止めれば
プラスの出来事になりますよね。


感謝

疲れてたり体調が優れないと
ますます忘れがちですが
一呼吸おいて冷静になって思い出そうと思います。



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