ちょこちょこ記録がてら出産レポを書いていこうと思います。
まずは前駆陣痛について。
Kの時は経験すらできなかった前駆陣痛。
一切の予兆がないまま入院→誘発となった初めての出産。
誘発してもなお微弱陣痛、
子宮口はなかなか開かず。
バルーンを入れてなんとかこんとか、、
医師が人口的に破水させて
お腹の上から押しーの、
おまたからは引っ張りーの、な
なんともフルコースなお産でした。
懐かしい。
そして
今回。
初めて違和感な腹痛を感じたのは7月末。
36wだったかな?
こ、これは!!
と思っていたけれど一晩たったらすっかり消えていて。
あー前駆陣痛とはこのことか!
と少し感動。
私にも自然に陣痛くるかもしれない!
と期待するには十分な出来事でした。
その後も予定日が近づくにつれて
ちょこちょこ同じような痛みが。
しかし週1の検診に行くと全く気配はないと…
後半2回はさすがにがっくり。。
予定日を過ぎた最後の検診の前日にも痛みがきたけれど気付くと朝…
そして検診ではやはりまだまだ…と言われ、さすがに2度目の誘発を覚悟しました。
こんなに前駆きたのに…
前駆陣痛ってなんだよ。
期待させるだけ罪だ!
これはワナだ!!
\(^o^)/
もうこんな気分。
痛みがくるたびお家で待つ旦那にも
遠くで楽しみに待っている妹にも
産まれる産まれる詐欺ですよ。
なんてはた迷惑な存在、前駆陣痛!
…とか心の中で思っていたのですが
最後の検診で先生がかけた数%の奇跡がこの後やってくるのです。。
ワナだけど
ワナだけではない。
やっぱり本陣痛への準備なのでしょう。
ただ激しく個人差があるということを
ここに記録しておきます。
が、
ひとつ言えるのは
本陣痛に比べたら全っっ然痛くなんてありません
\(^o^)/
痛い~とその時は思ったけれど
鼻からスイカに比べたら
鼻から柿の種レベル。
そんな初めての前駆陣痛。