10/8のお話。
ようやくコロナのワクチン接種1回目。
接種券は、早々に届いてて
できれば、もっと早めに
打ちたかったんだけど…
なかなか予約が取れなかったり、
ちんたらしているうちに
入院、手術でへろへろになり…
だいぶ出遅れてしまった。
主治医のクール先生からは、
入院前に打てるなら
その方がいいと言われていたのに
全然間に合わなかったなー。
コロナ罹患中にがんの手術をすると
命を落とすリスクが高い
というデータがあるから、
手術できなくなっちゃう。
と言われていた。
ちなみに、そのデータは中国のお話で
日本ではコロナだと分かっていたら
手術はリスケになるのかな。
ただ、無症状、無自覚で
実はコロナでした、という可能性も
ゼロではないだろうし…。。
って考えると、手術前にワクチン接種が
済んでいた方が安心というのは納得。
ただ、入院前ギリギリまで
お仕事してた都合もあって、
タイミングを逃してしまった。
退院後も、重症化するリスクも高いから
早くワクチンを打って欲しいと
両親からも心配されていたけど…
退院直後は、接種会場まで道のりが
果てしなく遠く感じた。
徐々に体力も戻ってきて
そろそろ、ひとりで行けそうかなという
タイミングで予約。
最初は、モデルナで予約。
ただ、ネットの情報なんかを見ると
ファイザー製の方が
副反応弱めな気がして。。
モデルナ製を接種して
高熱が出た友人の情報も参考に
ファイザー製を接種できる会場に変更。
副反応の心配だけじゃなく、
2回目を打つまでの期間も
モデルナは4週間、ファイザーは3週間で、
化学療法とのタイミングを考えると
3週間の方が安心な気がした。
クール先生に相談すると、
ワクチンの副反応で発熱したとしても
化学療法の日とかぶらなければ
問題ないとのこと。
化学療法の予定日と照らし合わせて
ちょうど中間になるような日程を
選んで予約。
夏前は、あんなに予約できなかったのに
どこの会場も、わりと余裕があって
変更もすんなり。
予約時間より2~30分早く会場に到着。
会場の入口に入る前から
「ワクチン接種会場は、こちらでーす」
と、案内の方が2名。
入口を入ると、目の前のカウンターから
「ワクチン接種会場は、あちらです」
と言われた手の先を見ると
「ワクチン接種の方は
そちらのエレベーターで4階です」
エレベーターで4階へ。
降りたところから、2mおきぐらいに
「おはようございます。次こちらでーす」
と案内してくれる。
おはようございます
ありがとうございます
おはようございます
ありがとうございます
おはようございます
ありがとうございます
と言い続けながら、
ようやく問診にたどり着く。
これだけ案内してくれたら
迷いようがないほど(笑)
問診票に抗がん剤治療中の旨を
書いておいたけど、
特に確認もなく、スルー。
あんまり関係ないのかな。
さくさくと案内されるがままに
カーテンをくぐり抜けて
一瞬で注射終了。
そこから、待機場所で
15分の経過観察。
体調に変化がなければ、
時間になったら勝手に帰っていいですよ
と言われ、テレビを見ながら待機。
それまでの手厚い案内が嘘みたいに
そこからは自己管理で、
出口までのご案内もなくて、
みんな、ちょっと探り探り帰っていく。
自分も、同じタイミングで退室する人に
くっついて行き、なんとか
出口までたどり着いた。
会場に到着してから帰るまで
30分程度のあっという間。
自分にとっては、
ワクチン接種も安心材料のひとつだけど
タクシー移動とは言え、
ひとりで目的地まで行って
目的を達成して、無事に帰れた達成感。
小さなことだけど、
こうして少しずつ
当たり前のことができるようになる事で
前を向くことが出来る。
できない事を挙げたら、
たくさんあるけど、
それより、できる事を見つけて
自分を褒めてあげよう。
ワクチン2回打ち終わったら、
気をつけながら少しずつ外に出て
みんなに会いに行きたい。
少しの時間でも、
会って話したい。
ありがとう
大丈夫だよ。
って伝えなくちゃ。
ありがとう
大丈夫だよ。

