それが、八十八大師巡り。
名前からしてストイックです。高尾山には薬王院というお寺がある(というより、高尾山=薬王院?)のですが、ところどころに石像があります。いろいろな石像の中でも、あまり目立たないのが、八十八大師。高尾山の山麓から上の方まで、散らばって88体のお地蔵さんみたいなのが設置されています。
これをひとつひとつ巡るのが修行のひとつとしてあるらしい。じゃあやらなきゃ、と軽い感じで始めました。
山麓の不動院で案内図を購入し、大師の場所を確認します。それと、不動院と琵琶滝、蛇滝の三箇所でスタンプをもらうと、なにか良さげなものがもらえるらしい。俄然燃えてきました。
ゴールデンウィークで天気も良いので、たくさんの観光客がいます。そんななか、変な紙を持ってひたすら目立たない地蔵を探す。
全部回るには登ったり下ったり回り道したりしなければならないため、結構大変でした。
ただ、その代わり高尾山が、山全体がお寺だということが改めてわかりました。
琵琶滝でも蛇滝でも、滝行をやっていました。キェイ!キェイ!と一瞬異常な雰囲気のなか身を清めていました。それを横目で見ながらスタンプをもらう。
そういう場所なんだなぁと実感したわけです。
最終的には2時間くらいで全部回ることができ、最後にお札みたいな紙をもらいました。どこかに飾りたいと思います。
同じ山でも、楽しみ方はいろいろあるなということを実感した八十八大師巡りでした!

<蛇滝の下にいた三連星>