世間でGolden Weekとは言うものの、自分は1週間ではおさまらず、10連休も味わってしまった。
社会復帰できるものか、いささかの不安が残るが、残り1日を残しても十分堪能できたと実感している。


連休という連休は今まで、勿体ないからという理由だけでとにかくどこかに出かけていた。
一昨年のお盆は沖縄、去年のGWも沖縄、去年のお盆は熱海に浜松、今年は既に韓国と松山を訪れた。

今年は念願のベトナムにも4年ぶりに行けそうだし、韓国に行った旅猿メンバーとは魅了されたカジノを求めマカオも行ってしまおうと企画している。

だからというわけではないのだが、国内の自粛ムードもあり、相変わらず金もないので、GWは実家を拠点にした。


初日にまず静岡の金時山を登頂。去年の夏からなかなか機会に恵まれなかった登山をようやく解禁できた。山頂でシーフードカップヌードルに舌鼓を打ち、下ってひとっ風呂浴びてからの生ビール。ついでにロマンスカーで熱海・新宿間でもチューハイを飲む。新宿でパンパンになったふくらはぎを整体にてほぐしてもらって、初日から殿様気分だった。


2日目以降は、地元の友達と5/5の大会に向け、フットサルのための本格始動。

相棒とデートしたときに手にいれた安売りされていたランニングシューズを履き、ダイエットと基礎体力のために最低でも40分は走り、余裕があればライトもない公園で夜な夜なボールを蹴る。おかげでたるみきった体がMAX時より-3kg!普段は運動なんて意識しても出来ないから、ここぞとばかりに体をいじめてみた。

肝心のフットサルの大会は、前回出場時の予選負けから、練習の甲斐あってか準優勝。チームのために得点を決めれたこともあり嬉しさ半分、頑張ってきたから優勝したかったという悔しさ半分の結果であった。


という具合で、文章におこしてしまうと何とも味気ないのだが、運動ばかりしているGWだった。

せっかく積み上げて得た基礎体力や、フットサルの動きのイメージやテクニックは今後も失わないように継続して体を動かすつもり。

皆さんは素敵なGWを送ることができたのでしょうか。

僕はあと1日現実逃避したいと思っていたが、さすがに10日間何もせず仕事に臨むのは度胸がいるので、家に置きっぱなしにしている会社のPCをこれから開いてみようと思う。
鏡にうつる黒いブリーフを穿いた自分。

シルバーのネックレスをつけて、風呂上りのボサボサになった髪の毛をムースでいっきにまとめる。


ラジカセからは「Saturday night fever」を見てから魅了された、ビージーズが流れる。


ヴェルサーチの柄シャツとスラックスに身を包んだ自分はどこから見ても、ダンディというフレーズが似合う伊達男だ。

BOSSの香水で最後にアクセントをつけ、お気に入りのレザーシューズを履いたら、さぁ今夜もフロアの可愛い子猫が待ってるぜ。




ネオン一色の銀座を闊歩する自分の頭に流れるのはダン ハートマンの「Relight my fire」

まさに自分のためにあるような情熱的な一曲。
バーカウンターの一番端にいつもいる、あの女を今日こそ口説きおとすのさ。


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ディスコを知らない自分にとっては、ディスコとは以上のような男と、ボディラインがはっきりした女性が練り歩く社交場のイメージしかない。

昨今のクラブとは違った、社会現象であったディスコ。

うちの親父もお袋も若い頃にはディスコに繰り出したと言っていたし、同世代の方の話を聞いても、誰彼構わずディスコに足繁く通っていたそうな。


音楽と共存する文化。
昔の日本にはあったのに、今の日本にはその面影はない。

現在は好きな人が好きな音楽を聴きに、出会いを求めに、そんな思いの人達のために今のクラブや野外フェスティバルが存在している。


昭和には名曲も数多く、今なお支持されているアーティストが内外問わずいたものだ。
マイケル ジャクソンやジェームス ブラウンやジミ ヘンドリクスをリアルタイムで聴いていた世代だったのだ。


便利な世の中、趣向が多種多様にある世の中。
自由なようで、まばらにも写ってしまうその姿は、寂しい気さえする。
金城一紀の名著「レヴォリューションNo.3」をご存じだろうか。

有名校が数多にある学区の中で、とびぬけて低い偏差値をほこり、「ゾンビーズ」と地域から蔑まれる男子校の学生達にスポットライトをあてた物語である。


あまりにも馬鹿馬鹿しいキャラ設定であるため、一般ピーポーには理解できない部分も多々あるかもしれない。
一般ピーポーにはね。

作中の朴 舜巨(パク スンシン)という在日の喧嘩最強を誇る学生が「異教徒たちの踊り」というストーリーの中で、有名企業の人事管理職である中年にこういう台詞を吐き捨てる。

「俺たちはそんな言葉は信じない。自分たちで見たものを信じる。あんたらは過去の幻想にすがって生きていけばいい。」


この台詞とゾンビーズのエネルギーは俺を芯から奮いたたせる。





自分が通っていた男子校は、ハイレベルな学校が多々見受けられる文京区、それも東大前という駅にあった。

設立から100年以上は経過し、昔は東大のエスカレーターと呼ばれた時代もあったほどだ。

それが今ではどうだ。

全校の男子の7割はヲタク、1割はホモで構成されている。

9割5分はオツムが弱く、体育が終われば裸で授業を受け、若い女の先生が現れれば性器をひたすら叫び、隙あらば背中に小便をかけ、池袋のパルコの屋上でビニール袋にうんこを入れてキャッチボール。
教室に蠅が湧くわ、汗と香水(おもにSamurai)の臭いがするわでとても授業を受けれる環境ではなかった。

かく言う自分も授業中にエアーガンを撃ったり、校長室をドンドンダッシュしたり、近所の根津神社でタバコを吸うわで、周りの異端児に遅れをとらないよう、停学スレスレの学生生活を生きてきた。

学校のくせにバブルの時代に不動産に手を出し、バブルがはじけて経営難になり廃校の危機にさらされていたため、ワタミ社長の渡辺美樹氏に金で学校の経営権を奪われ「夢学園」なんて名前に変わってしまう始末。

生徒もバカなら、先生もバカなまさに「レヴォリューションNo.3」の世界の高校に通っていたのだ。
本当に自分たちがしてきたことが、小説化されてしまったような気分だ。

たとえば「レヴォリューションNo.3」の世界でゾンビーズから一目置かれる教師で、Drモローと呼ばれている教師がいる。

俺たちの高校にも今この歳になっても会いたいと思う、ハゲで絶倫の栗さんという教師がいる。


だから俺にとってこの本はバイブルであり、まさに当時の冒険譚なのである。




そんなどこの学生の学生時代の話にもひけをとらない、バカをし続けてきた自分とクラスメイトであるゾンビーズは卒業ぶりに今年の1月に再会した。7年ぶり位の再会。

相変わらず根拠は無いのに、肝の据わった男たちばかりで、年に一度連絡をとれば十分すぎるほどの関係であるのにも関わらず、その夜はまさに高校の頃のエネルギーと煩悩しかなかった自分を取り戻すことができる、アツい煮え滾るような一夜だった。



・・・。



さて、前置きが長くなったが(笑)、そんな自分の無人島に持っていきたい一冊の本である「レヴォリューションNo.3」が、「フライ、ダディ、フライ」「SPEED」という2冊の続編を経て、「レヴォリューションNo.0」という形で帰ってきてくれた。

3から0になっているということで、そこは自分たちとは違って過去の話に遡っているのだが、帰ってきてくれたと同時に今回が最終章らしく、勿体なくて1週間は手につけれていない。笑


皆さんにオススメの最高のゾンビーズシリーズ。

OGSの笑いやルーツはここにあります。
mixiでは余りにも簡素化されており、
僕の人生に多大な影響を与えてくれた人達のブログについつい見入ってしまう傾向もあり(thanx to Endee,Haruna and Mr.Miyao)、
ブログを始めてみることにしました。


大学1年生の時に初めて自身の体験や考えを綴るのはyaplogだったので、
彼是7年ぶりにブログ再開でございます。

実はアメーバピグもやっていたり。

新卒採用時には某サイバーエージェントの某藤田社長に行きつく前の面接で落とされてしまったんですけどね。
※全く未練はありません。


齢25になって、新しい挑戦をして、一枚の皮を突き破れた。
そんな自分にとって激動、そして振り返らない1年にしたいと感じている2011年。


下卑たことも書くでしょう。
少し涙を誘うことも書くでしょう。

25歳 独身 渾身のブログとくとご覧あれ。