昨日東京マラソンにて設楽選手が16年振りの日本新記録を更新しました。
設楽選手は東洋大学在籍時は3年連続での箱根駅伝区間賞を取った選手と覚えてます。
時代と共に練習方法、練習器具、インターネットが発達し、いろんなスポーツが記録更新していくなかマラソンは低迷した中で光が見えてきたような気がします。
世界のトップクラスとはまだ2、3分の差はありますが、今回の東京マラソンの条件は良かったとはいえ2時間10分切りの選手が複数いた事は素晴らしいと思いました。
東京オリンピックへ向けて熾烈な代表枠争いになってきましたね。