本日より
2017年WBCトーナメント予想イベントがはじまります。
 
そこで今回のWBCについて色々調べてみました。
 
つい先日のブックメーカー(賭け屋)の優勝予想オッズが発表され、米国が3倍でトップとなった。米有力サイトのヤフースポーツなどが9日に伝えた。2大会ぶり3度目の優勝を目指す日本は3番目の4倍、前回優勝のドミニカ共和国が2番目の3.5倍。
 
日本は3番人気みたいです
 
 

2017年の春に開催されるWBC。日本国民が一つなる大会でもあります。

 

WBCとは違いますが、プレミア12では日本は目立っていませんでした。

 

それも含め2017年WBCは名誉挽回のチャンスです。最高でも優勝、最低でも優勝です。今回は猛者の集まる世界大会WBCで日本が優勝できるのか?に着目してみました。

 

参加チームは16チーム。現在確定しているのは、日本、韓国、キューバ、アメリカなど12か国です。日本は毎大会、韓国に苦しめられているイメージがあります。

 

韓国の選手は体も大きく打球も速い為手強い相手になりそうです。過去の大会を見ていくと、日本のスモールベースボールが機能した第1回、第2回大会のような戦い方が理想となります。

 

投手を中心とした守りの野球、そして小技を駆使し足を絡めた野球。一丸となって戦うスタイルが理想です。アメリカなどはやはりパワーが違います。日本人は太刀打ちできません。

 

そもそもベースボールと野球は違います。メジャーリーグでは、過去には打順で背番号が決まっていました。ベーブルースは3番、ルーゲーリックは4番と。このことからベースボールは打が中心です。

 

一方、野球は高校野球に象徴されるよう守備位置が背番号になっています。つまり野球は守りのスポーツなのです。つなぐスモールベースボールが日本の戦い方です。とはいいつつも大きなホームランも見たいものです。

 

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