昨日京セラドームに
氷室京介さん
LASTGIG'Sを見に行ってきました。
京セラドーム超満員。
DREAMINから始まりNO NEW YORKまでファンにはたまらない圧巻のステージ。
いつもそうですがずっと歌いっぱなしの中で1度だけMCがあり、その中でとても印象に残った発言がありました。
『日本に久しぶりに戻ってきてワイドショーなんかをみていると、ダウンした人間に対してさらに追い討ちをかけて刀で切ろうとしているように感じる。本当は手を差し出して助けなきゃいけないのに。ただそうしないとテレビだから仕方ない部分もあるのかもしれないけど、日本人は仁という心が大切だと思う』
もう氷室さんは20年近くLAに住んでいて、最近の日本の報道になんか疑問を感じてました。
『俺は不器用だけど一生懸命突っ走ってきた』
もうBOOWYという僕の人生の中で影響を受けこれ以上のロックスターは出てこないでしょう。
それだけに今年で卒業とはとても悲しいです。
俺たちは、氷室京介を卒業できない。
僕がまた学生の頃BOOWYに出会い数々の歌で勇気を貰いました。
30歳を過ぎて髪の毛が薄くなった時はDREAMINを聞きながら
アスファルト泥だらけの靴でいつからか番号だけで呼ばれ、爆弾にもなれない悪びれないスペアマンで、人形とも違わなく俺はそんなにバカじゃないと思いながら
髪を生える夢をみて育毛剤をつけてました。
俺はそんなにバカじゃない雄琴メンズスパHG