さんしんの日とは・・・

3月4日の「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」は、沖縄文化の原点“さんしん”をキャッチフレーズに平成5年に琉球放送が提唱。
「さんしんの日」は平成17年1月に商標登録される。

3月4日は、覚えやすい語呂合わせ

ゆかる日は、佳かる日、佳日(縁起のいい日・めでたい日の意)

まさる日は、優る日・勝る日、重ね言葉。

「さんしんの日」の生みの親 上原 直彦(前琉球放送ラジオ放送部局長)が長年の構想を実現。沖縄中をひとつに出来るものはないか。ある年の夏、甲子園球場で高校生ら球場全体が8月15日に黙祷をささげる姿から3月4日「さんしんの日」の発想が生まれましました。終戦記念日、慰霊の日は、宗教の枠を超えてすべての人々が平和を祈る。その同じ想いができるのではないか。その発想から古典音楽の代表曲「かぎやで風(かじゃでぃふう)」(祝いの席では欠かせない曲)を正午から各自報音で演奏(唱)。ラジオには、時報音という便利でしかも正確なものがある。その音を使わない手はないと遊び心から誕生しました。時報音の最後の音がさんしんの調弦C調と同じくするところから最後の音にあわせて「かぎやで風」をスタートします。





初めて沖縄に行った時に生ライブでこの歌を聞きました!

そういえばO店長、今年はいつ沖縄に連れてってくれるのでしょうか?


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