
昨夜、凱旋門賞があり
日本からは
オルフェーヴルとキズナの2頭が出走し結果は
オルフェーヴル二着
(スミヨン騎手)

キズナ四着
(武豊)

二頭とも前哨戦を勝ち、1、3番人気に推されていましたが、今年も悲願には届きませんでした

五馬身差で圧勝、フランス三歳女王トレブ強かったですね

これで牝馬が三年連続で優勝

オルフェーヴルは勝負所で前が空くのに手間を取り、トレブは行く所行く所が開いた。キズナは武豊騎手が勝ちに行って脚が最後に止まりましたが、勝負は時の運、勝ったトレブを褒めるしかありません。
1920年の凱旋門賞第一回大会から欧州馬以外の優勝を許していない世界最高峰レース。
誰もが勝利を疑わなかった七年前の当時無敗の五冠馬ディープインパクト
昨年の先頭に立ってからの悪癖を見せ、あと5メートルでまさがの逆転を許したオルフェーヴル
と悔しい思いですし、
ヨーロッパの壁は厚いですが、僕的には
日本馬で日本人ジョッキーで凱旋門賞制覇してほしいという気持ちなんで
また来年でキズナで武豊騎手でがんばってほしいと思います。
雄琴バリーズスパHG