いよいよ明日、日本ダービー(東京・芝2400m)が開催されます。
騎手、調教師、生産者、馬主、そして厩舎スタッフを含めた、すべてのホースマンの夢と言える日本ダービー。出走するだけでも大変な事と思います。
さぁHG予想公開です!!
◎ロゴタイプ
ロゴタイプは、父であるローエングリンがフランスのGIムーラン・ド・ロンシャン賞で2着という成績はあるものの、重賞勝ちはGⅡ4勝止まりで、GI勝利がない。母のステレオタイプも、地方競馬で2勝したのみ。一見すると強調材料に乏しい。
気になるのは、5月26日に挑む大一番、ダービー(東京・芝2400m)の距離だ。父ローエングリンは軽快なスピードを武器にマイル戦を主戦場としている。
(ロゴタイプの父)ローエングリンも、(祖母の)スターバレリーナも、力はありながらあと一歩足りなかったんですが、その両方の血を受け継ぐこの馬が、ダービーで有力馬となってます。
HGの直感ですが2冠達成です!!
○キズナ
弥生賞の敗戦後、キズナは目標をダービー一本に絞った。戦法は、最後方待機から、直線での末脚勝負に徹するようになった。結果、毎日杯(3月23日/阪神・芝1800m)、京都新聞杯(5月4日/京都・芝2200m)と、重賞で2連勝
目を見張ったのが、前走の京都新聞杯だった。出遅れたうえに、4コーナーでも大外を回るというロスの多い競馬をしながら、最後の直線だけで前を行く14頭の馬たちを並ぶ間もなく抜き去ってしまったのだ。それはまさに、「飛んだ」と言われる、父ディープインパクトを彷彿とさせるような末脚
皐月賞上位組を上回る評価まである
▲エピファネイア
主戦の福永騎手に手綱が戻って臨んだ前走の皐月賞(4月14日/中山・芝2000m)では巻き返しが期待されましたが、そこでも結果は2着でした。弥生賞のときにクセがついてしまったのか、終始かかり気味で、直線に向くと早々に先頭に並びかけていました。福永騎手としては、勝ったロゴタイプの後ろに控えて、外から差すイメージだったと思うのですが、ロゴタイプより前で競馬するはめになり、不本意なレースだったのではないでしょうか。
福永騎手も、昨年の1番人気馬で敗れた経験が、今度こそ生かされるのではないでしょうか。キングヘイローから、ダービーは延べ14回目のチャレンジになります。もう、機は熟しているはずです。
☆サムソンズプライド
これで12戦目、使いながら良くなっていくのは、お父さんと同じ。しぶといところもサムソンに似ている
昨年7月にデビューしたサムソンの初年度産駒は今年1月、ようやく初勝利(イルミナティ)を挙げた。そこからはコンスタントに勝ち星を重ね、7頭が勝ち上がっている。サムソンズプライドは未勝利Vまでに9戦を要したが、3連勝で大舞台の切符を手にした。
ダービー馬はダービー馬から――。格言通りのドラマがあってもいいと思います。
△レッドレイヴン
素質だけならピカイチ!!物凄く高い能力を持っている馬という評価は今でも変わっていないし、内田騎手、藤沢調教師、津曲調教助手もレッドレイヴンに対して高い評価は変わっておらず、勝つ気でレースぎりぎりまで出来る限りのことをやる姿勢を買いたいです。
クラシック三冠をたとえて「皐月賞は速い馬、菊花賞は強い馬、そしてダービーは運の良い馬が勝つ」と言われています
当たって税金払う準備はできています。過去のはずれ馬券とってあるので経費として認めてください!!
雄琴バリーズスパHG
騎手、調教師、生産者、馬主、そして厩舎スタッフを含めた、すべてのホースマンの夢と言える日本ダービー。出走するだけでも大変な事と思います。
さぁHG予想公開です!!
◎ロゴタイプ
ロゴタイプは、父であるローエングリンがフランスのGIムーラン・ド・ロンシャン賞で2着という成績はあるものの、重賞勝ちはGⅡ4勝止まりで、GI勝利がない。母のステレオタイプも、地方競馬で2勝したのみ。一見すると強調材料に乏しい。
気になるのは、5月26日に挑む大一番、ダービー(東京・芝2400m)の距離だ。父ローエングリンは軽快なスピードを武器にマイル戦を主戦場としている。
(ロゴタイプの父)ローエングリンも、(祖母の)スターバレリーナも、力はありながらあと一歩足りなかったんですが、その両方の血を受け継ぐこの馬が、ダービーで有力馬となってます。
HGの直感ですが2冠達成です!!
○キズナ
弥生賞の敗戦後、キズナは目標をダービー一本に絞った。戦法は、最後方待機から、直線での末脚勝負に徹するようになった。結果、毎日杯(3月23日/阪神・芝1800m)、京都新聞杯(5月4日/京都・芝2200m)と、重賞で2連勝
目を見張ったのが、前走の京都新聞杯だった。出遅れたうえに、4コーナーでも大外を回るというロスの多い競馬をしながら、最後の直線だけで前を行く14頭の馬たちを並ぶ間もなく抜き去ってしまったのだ。それはまさに、「飛んだ」と言われる、父ディープインパクトを彷彿とさせるような末脚
皐月賞上位組を上回る評価まである
▲エピファネイア
主戦の福永騎手に手綱が戻って臨んだ前走の皐月賞(4月14日/中山・芝2000m)では巻き返しが期待されましたが、そこでも結果は2着でした。弥生賞のときにクセがついてしまったのか、終始かかり気味で、直線に向くと早々に先頭に並びかけていました。福永騎手としては、勝ったロゴタイプの後ろに控えて、外から差すイメージだったと思うのですが、ロゴタイプより前で競馬するはめになり、不本意なレースだったのではないでしょうか。
福永騎手も、昨年の1番人気馬で敗れた経験が、今度こそ生かされるのではないでしょうか。キングヘイローから、ダービーは延べ14回目のチャレンジになります。もう、機は熟しているはずです。
☆サムソンズプライド
これで12戦目、使いながら良くなっていくのは、お父さんと同じ。しぶといところもサムソンに似ている
昨年7月にデビューしたサムソンの初年度産駒は今年1月、ようやく初勝利(イルミナティ)を挙げた。そこからはコンスタントに勝ち星を重ね、7頭が勝ち上がっている。サムソンズプライドは未勝利Vまでに9戦を要したが、3連勝で大舞台の切符を手にした。
ダービー馬はダービー馬から――。格言通りのドラマがあってもいいと思います。
△レッドレイヴン
素質だけならピカイチ!!物凄く高い能力を持っている馬という評価は今でも変わっていないし、内田騎手、藤沢調教師、津曲調教助手もレッドレイヴンに対して高い評価は変わっておらず、勝つ気でレースぎりぎりまで出来る限りのことをやる姿勢を買いたいです。
クラシック三冠をたとえて「皐月賞は速い馬、菊花賞は強い馬、そしてダービーは運の良い馬が勝つ」と言われています
当たって税金払う準備はできています。過去のはずれ馬券とってあるので経費として認めてください!!
雄琴バリーズスパHG