守護神鑑定ときくとなんだか仰々しいけど

簡単にいうと占いですね。


占星術。生年月日で占うやつです。


占いって楽しいのよね。


興味本位がほとんどだけど

本当に辛いときに救われたこともある。


占いで人生を決めたりはしないけど

後押しして欲しいときに占ってもらったり

後押ししてもらうつもりが

アドバイスで立ち止まってもっと深く考えたり


ある意味カウンセラー的な要素ある。

だから当たるかどうかも大切だけど

人柄はとても大切だと思っている。


タロットでも占星術でも

勉強する内容はきっと大体同じと思うんだけど

1つのメッセージでも

解釈で全然アドバイスって変わるから

人を見る目や人生経験がかなり試されると思う。


今回占ってもらったのはこちらのお方↓↓

くみこさん


まるまる育児、姿勢ケア、運動教室など

様々な活動を精力的にされている

とてもパワフルな方です。


運動教室の様子がすごく面白そうで

ビフォーアフターの差とか見たら

子供を預けたい〜!近くにいないのが残念です😭


仲先生とのインスタライブの内容が

運と姿勢の関係を脳科学をまじえて考える

とても面白いものだったので

自分も見てもらいたいなーと思っていたら

インスタで告知があって早速予約。


結果、とってもおもしろかったひらめき飛び出すハート


当たってる当たってないで言うと

自分以外の家族に関しては

めっちゃ当たってると思うことだらけでした泣き笑い


対して自分にかんしては

「え?そうなの?」ってことが多かった。


そしてそれがなぜなのか

ということも教えてもらって

それがまたとても腑に落ちたので

今回はそれについてまたタラタラと書きます。


守護神鑑定をざっくり説明すると

(私の記憶上なので間違ってるかもだけど)

素戔嗚尊(スサノオノミコト)とか有名な

日本古来の神様たちで分類してるんだけど


①20歳までの神様

②40歳までの神様

③40歳以降の神様(これが主な人格)


がそれぞれいるらしい。


神様はたくさんいるみたいなんだけど

それらを大きく3つの種類にわけると


A.お金の神様

B.愛の神様

C.自由の神様


に分けられると。


この①〜③がすべて同じ種類の神様の人もいれば全部違う人もいるのだそうで。


私は全部違うタイプでした。


①20歳まではCの自由の神様


②40歳まではBの愛の神様


③40歳以降はAのお金の神様


だそうです!


で、そう言う種明かしをされる

前にされたアンケートがコチラ↓





「考えずに直感で答えて」

と言われて答えた結果です。



私の主人格であるお金の神様には

ほとんどチェックなく

愛と自由の神様の(特に愛の神様)

チェックが圧倒的に多い🤔


なので最初、この全然チェックついてない状態で

「まる子さんのメインはお金の神様です!」

と断言され、え?どういうこと?となるわけです。


先生いわく、今私はまだ30代で40歳までは愛の神様だから、今チェックが全部ついてるのは当然。40代から、あれ?なんかこの生き方だと微妙に合わないなーってなってくるはず。とのこと。


また、①〜③全ての時代がずっと同じ神様だと価値観がずっと同じだから信念がブレず生きやすいということ、逆に言うとそれぞれ全部違う神様の場合色んな気持ちがわかるが故に生きづらさが発生するとのこと。


そして、それぞれの時期にそれぞれの神様が望むことが満たされていないと次にいけないということも付け足されました。


これの説明が自分的に

めっちゃくちゃ!しっくり来たんですね


まず、自分の中にずっと価値観が定まらない生きづらさがあったこと。これはなんか一見誰とでも接することができて器用なように見られたりもするのだけど、自分の内部では自分のものさしがいまいちわからない感じがして生きづらかったんです八方美人のような自分のない感じに思えたりタラー


ほんで愛の神様のところは自分的に本心ではあるのだけれど、なんか若干これこれこれが本当の私!!!ていうのとは違う感じがあった。


20代の私は「愛」に憧れがあったと思う。「愛」の要素が強い人に魅力を感じたし、「自分もそうありたい」という疑似的な「愛」だったように思う。30代になり子も産まれて次第に「あー、これが本当の愛だな」と思えるようになってきた。でも根っから人に対して「愛が強いタイプ」ではない。むしろ他者への関心は薄いとおもう。教職をやっていて微妙に合わないと感じていた根幹もそこな気がする。別に「愛」の人じゃないと教員は向いてないわけではないんだけど。


で、1番納得だったのはココ↓

「それぞれの時期にそれぞれの神様が望むことが満たされていないと次にいけないということ」


私の場合、自由の神様がメインの①20歳までの時期、めちゃめちゃ過干渉で育ってるんですチーン


大げさとかではなく、マジでヤバめな過干渉で育ちました。


自由の神が司る時期に全く自由にさせてもらえなかった怨念はいまだに私の中にまだ残っているほど。


いや、今は何周か回って感謝の方が大きいし、母のこと自体は大切に思ってますけどね。

でもやられた行為自体は一生許さないし許してはいけないのです。自分と自分の新しい家族のために。


反抗期からは全く親や先生の言うことを聞かないアホになって割と自由にしてきたのに泣き笑いでもこれ以降の自由は自由なようでちょっと違った。生まれてから12歳くらいまでの過去の私にずっと縛られて苦しくて、少しずつ解きほぐしたつもりだったのにその呪いは30過ぎて1人目を産み育てるまで続きました…


下の子が産まれたことで色々気づけて、30代のうちに「愛」は満たされている気がしている。40歳からちゃんと本来のお金の神様にいけるかなー飛び出すハート


そうそう、メインのはずの人格を司るお金の神様にチェックが少なかったことにも、ものすごく納得がいく理由がありました。


直感で答えるために質問されて答えるまで0.2秒で答えてって言われたんだけど、この質問には瞬時に答えることができないものが多かった。


なぜだろうって最中から思っていたんだけど、これが「お金の神様」の質問と種明かしされたときにふんわりわかった。そして解説を受けてそれが確信に変わった。


私は「お金は怖いもの」ということを刷り込まれて生きてきた。


とにかく節約しないとお金はすぐなくなるもの、

自由に使う、好きなことに使うことは悪、

そんな風に教え込まれてきたように思う。


だから親にお金を使わせることは悪いことという意識がすごくあって、「あれが欲しいこれが欲しい」とほとんど言えなかった。


100円かそこらのものでもたまーにおそるおそる言ったときも、親の価値観でことごとく却下されたし、無意識のうちに「欲しいと言えば親が喜びそうなもの」を伝えるようになってたし。


詳細は割愛するけど、こう見るとメインのお金の神様も時代の自由の神様もないがしろにされて苦しい幼少期だったな…


そして抑圧から解放されてからの大学社会人時代は、お小遣いを待たされたことがないがゆえに金銭感覚がなく、しかもやっと自由になれた反動でまったく計画性のない使い方に。欲しいものを我慢できないのも異常なほどで、我ながら病気かもと思っていたけど、このときはもう親の言うことなんて徹底的に聞きたくない上に、自分ではコントロールができないのでお金からはとことん見放された。


世のお母さん方、子供を信用しない過干渉はこんなにもダメな大人を作り出します…笑 そして子供に信用されない親になります泣き笑い


まただいぶ横道それたので過干渉についてはまた別で詳しく書こう。


家庭を持ってからは精神が少し安定してマシになったけど、いまだにお金の管理は苦手悲しいだから私にとって「お金は恐ろしいもの」だったんです。あと、「お金大好き💕」とかっていうのは美徳に反する考えみたいなものも親から刷り込まれている。親も本当は大好きなくせにね。


だからうまく反応できなくて、イエスと答えられなかった。実際まだお金の扱いは下手くそなので改めて考えてもチェックはなかなかつかない。


40歳に向けて愛をしっかりやりきって、育児がすこし落ち着いたらお金の勉強もしていきたいなぁ。


気がついたらまたもやめっちゃ長くなってしまった…反省。でも削るところない。自己満日記ですみません。


たかが占いに何を真剣に…と思われるかもしれませんが、今回の占いで家族関係(とくに夫との関係)が少し、私にとってはすごく変わったので自分で驚いていますひらめき


受けてからまだ4日くらいなんだけど。

これに関してはさすがに長すぎるので

また次の記事に書こうとおもいます。