初診で緊張した理由はもうひとつあって、それは私の忘れ物が原因でした😅
地元の整形外科から、大学病院に持っていくようにと渡されたCDの中には、かなり以前に撮影したレントゲン、骨の画像しか入っていませんでした。肝心のMRI画像が入っていないとは！なんとなく地元整形の方が、電子カルテとか、私に関する一切の情報をCDにまとめてくださっているのかと、勘違いしてました。MRIの画像CDを自宅に置いてきたことが判明、かなり凹みました。たしかに骨の写真も見ても、しかたないですね。
大学病院の先生の手元には、紙に小さく出力した数枚のMRI画像しかなかったので、申し訳なかったです。
その代わりに、画像が無ければ無いなりに、
実際に肩の動作やねじれを見て、経緯を説明する私の話に耳を傾けるなど、あれこれ手を尽くしてくださったと思います。
その日のうちに、もっとハイパワーのMRIで撮影することにし、再診の日もすぐに決まりました。
