みゆSIDE













結局、本当のことが言えないまま、時は過ぎていった。



二人がけんかしてるとこなんて、
見たくなかったから…。





でも旬は、私を気遣ってくれてか、
その日からお昼は一緒に食べるようになった。


友達には、彼氏が出来た、なんて適当な嘘をついて断った。




旬と一緒に居ると、

なんか安心できて、

楽しい。




旬「よっ!

お前、さっきまで補習だったんだろー?(笑)」


みゆ「わ、笑わないでよっ!!

旬のゼミより、こっちのほうが難しいんだから!」


旬「ふーん、どうかな?少なくとも俺はその中の成績優秀者ですけど?」


そういって、私に軽くデコピンする。



みゆ「ったく、女の子にはもっと優しくしなきゃ、モテないよ?」


旬「いいもん、俺にはみゆさえいれば♪」



みゆ「………///。もう、そんなこといったら…。」


旬「…クスッ(笑)。もうとっくに堕ちてるくせに。」


そういって、頬に軽くキスをした。



私達、傍から見たら、カップルなんだろうな…。





その時私は、
明るく、楽しいこの日々がいつまでも続くことを願っていた。











続く★