潤SIDE









そろそろ旬が帰って来ることに気づき、ハッとなってベッドを直して、晩飯を作りだす。





旬「ただいま。」


みゆ「…ただいま。」



ん?みゆの声?




リビングに入ってきたみゆと目が合う。




旬「やっぱり…、二人の間になんかあったんだろ?」



潤「…みゆ……、」



みゆ「違う、違うよ旬!

お兄ちゃんを責めないで?

なんにもなかったよ?


ね?お兄ちゃん…?」



なんで?なんで俺をかばうんだよ…。


旬に知られたくないから?
なかったことに、したいから?



旬「…おい、…兄貴。」



潤「…なんにもなかったよ…。」





…結局、言えなかった。

ごめんね

を………。


あの日が来るまで…。






続く★