沖縄に来てから休みが来る度、公園や学校など出かけサッカーを追い求めていた。
それはサッカーへの想いが増大し、枯渇状態が続き、禁断症状出現によりさまよっているようだった。
審判のスキルアップ、コーチングなど私に課せられた課題は多くある。
課題克服にはプレーする子供たちを間近で見る事が必要である。
…いや、本音を言うとサッカーを一生懸命している子供たちを近くで見ていたいだけなのでは!?
単なるおじさんの趣味である。
まさか こんな雨の日は練習してないだろうなあ…と覗くと練習していた。
人見知りで引っ込み思案な私はグラウンドに行き、参加させて欲しい旨を伝えるのにかなり勇気がいった。
それは今まで所属していた少年団の人間関係がかなりややこしかったこともあるからだと思う。
首をつっこんで変なトラブルをかかえたらどうしようかなと不安がよぎった。
それでもサッカーへの思いはたちきれず、勇気を振り絞り、あの~監督さんはいらっしゃいますか?とサッカーチームのお母さん方に声をかけた。
お母さん方に事情を説明するとすぐにコーチに取り次でくれ、トントン拍子に…。
その日から練習に参加させてもらえることになった。
留まらんFC デビューの瞬間だった。
