今敏初監督作品『PERFECT BLUE』
チャムと言うアイドルグループに所属する“霧越未麻”
まだまだメジャーアイドルにはほど遠いチャムから脱退し、未麻はプロダクションの意向もあり女優へと転向する。
このチャムと言うグループがどの位マイナーかと言うと、作中のステージはデパートの屋上や遊園地のヒーローショーの後など、見事なアンダーグラウンドっぷり

女優へと転向した未麻は『脱アイドル』を目指し、またそう自分に言い聞かせ、レイプシーンやヘアヌード写真の仕事をこなしていくものの、そんな現状に不満を募らせていく。
未麻はかつてのアイドルの自分と、今の女優の自分が、どちらが自分の望んだ道なのかわからなくなり始め、苦悩の日々を過ごすあまりかつてのアイドルとしての自分の幻影に悩まされてしまう。
そしてある日、インターネットで『未麻の部屋』と言うサイトに、自分の日々の出来事が事細かくアップされているのを見付ける未麻。
その頃から未麻の周りではストーカーによる嫌がらせが、殺人事件へと発展してしまう。
こんな感じのサイコスリラーでっす

今監督らしい現実と妄想の融合が色濃く出ており、未麻の心が少しずつ崩壊して行く様は見ていてホント辛くなっていく程です

今監督にはもっと作品を世に出して欲しかったと心の底から思ってしまうこの作品、是非ご覧あれ!
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