『あれ』
7月10日の富士見台高原の様子です。
星が見れずに夜を過ごし、
日の出に期待して3時半に起床。
・・・相変わらず霧が立ち込める、朝でした。。
朝食にチーズリゾットとコーヒーを作り、
身体を温めてから、萬岳荘テン場から富士見台高原山頂を目指します。
朝の薄らとした明るさに浮かぶ 『あれ』
日の出は見れませんでしたが、
うろうろと歩きまわるうちに、すっかり明るくなりました。
風があり、霧が晴れたり出てきたり。
『あれはなんでしょう?』
そんな疑問から名付けた 『あれ』。
もともと、富士見台高原では放牧をしていた頃があり、
とうの昔に辞めてしまいましたが、
その名残が所々にあります。
牧柵を跨ぐために作られたのでしょうか。
役目を終えた 『あれ』 は、
姿を変えずに、
昔からずーっと此処にあるんですね。
今は立派な目印として、
新たな役目を果たしてます。
富士見台高原には、自生のササユリがあります。
綺麗に色付いた蕾。
今年初のササユリが咲いてました。
沢山の蕾が、開花準備を整えてます☆
7月10日の状況ですが、
今日、7月19日にはもっと咲いていると聞きました。
今週末はもっと良いでしょうね。
こちらは仮面をとった 『カオナシ』 さんたち。
冬には仮面をします(^_^)v (1月18日撮影)
そんな感じでゆったりと朝の散歩を楽しみました。
とても涼しいので下山したくありませんが、
仕方が無いので下山します。。
このあと、π岳(禿岳 ハゲタケ) に向かいました。
Ogit☾









