古代東山道~其の三~
シリーズ最終章。
昨日の『モザイクな木』 から少し歩くいたトコに
『姿見の池』 があります。
アメンボウ、ゲンゴロウ、そして
色んな生物に出会えますっ(-^□^-)
そしてこれが ・・・・・・ 『駒つなぎの桜』
源義経が駒をつないだという伝説をもつ大樹。
その姿は圧巻。
もう少しすれば、美しい桜色の風景を見ることが出来ます。
『廣拯院』 。
伝教大師最澄が中秋の名月を楽しんだことから
『月見堂』 とも呼ばれてます。
確かに、この辺りは月が綺麗です。
智里の集落まで下りました。
智里の春は、少し遅れて訪れます。
2月に行われる『火渡り』 の痕跡。
伝統のある行事です。
歴史と伝統、文化やロマンに満ちた
『古代東山道』
なかなかに深いです・・・。
今度、『神坂峠』 まで歩いてみようと思います。
先人達が歩んだ古道を
しっかりと踏み締めてみたいと。
Ogit☾.