バングラで食べれない「かつカレー」が食べたい! | 黄金のバングラ(バングラデシュのお話とオマケで暗号通貨)

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50歳過ぎてインドのお隣バングラで暮らし始め、コロナで現在は日本在住。
かつては「黄金のベンガル」と呼ばれたバングラデシュ。
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バングラで食べれない「かつカレー」が食べたい!

今、日本にいる。昨日はクリスマス。特にプレゼントの交換もなく、夫婦水入らずで過ごした。

今回、日本に帰った理由は健康診断。22日に受診して、その結果を本日26日に取りに行った。

初めて胃カメラの検査をしたのだが、一部異常が認められた。はたしてこの結果でバングラデシュに戻ることができるのか?

一抹の不安があるが、結果をごまかせない以上仕方がない。

日本は寒い冬の真っ只中。この寒さ故、バングラが恋しくなってしまった。あんなに嫌っていた国なのに。慣れ、と言うのは恐ろしい。

整然と時刻通りに運行して行く電車に乗るとすこぶる便利なのだが、窮屈さも感じてしまうこの感覚。自分でも意外だった。ヒゲをはやす自分をいちべつする主婦たちのまなざしも痛かった。

確実に自分はバングラ化している。

バングラデシュにもイイところはあると言うことだ。寒さの嫌いな私には比較的暖かいバングラデシュの冬は過ごしやすい。日本の寒い冬に、安物の一戸建ての風呂は寒すぎる。寒さで、ポックリいきそうだ。

さて、健康診断の結果の入った封筒を横に、ランチをした。バングラデシュでは決して食べれない

ぶた、トンカツ

を食べるために。私がよく行くのはお手軽な

ココ壱番屋

注文したのは、ロースカツカレー。私が注文する定番だ。またバングラデシュでは食べれないサラダ、卵が好きなのでタマゴサラダも追加。

アツアツのカレーのルーが寒さで冷えきったお腹に染み渡る。こんな感覚はバングラでは絶対に味わえない。ベンガル人は手で食事をするので、基本的に熱々の食べ物は食べれないのだ。

やっぱり、こちらの食事が自分には合っている。ローカルの食事が安いからと言って、私はお腹いっぱい食べたことがない。

食べ過ぎてお腹を壊したことはバングラで一度もないが、その他の原因不明な腹痛は数知れない。吐いたことも一度や二度ではない。今回の健康診断の結果の一因でもあると思っている。

最後に、ココイチの席の壁にお客さんのための充電コンセントがあった。さすが日本!お客さんへのサービスをいつも考えている。

それでいて、サービス料も取られない。バングラデシュでは10%取られますから。何もしてもらった気がしないのに……

しばし日本を楽しもう。この寒さにめげず。



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ミス・インターナショナル2013 中国代表

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(2014-12-26 16:12:00 投稿)