ソニー FE 35mm F1.8[SEL35F18F]使ってみました。 | □■□■ おぎさく スタッフブログ ■□■□

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先月、近所の川沿いを少し歩いた時、

ソニー α7RIV[ILCE-7RM4]にFE 35mm F1.8[SEL35F18F]をつけて撮影してみました。

 

α7RIV[ILCE-7RM4]は以前、当ブログ『ソニー α7R IV 使ってみました』でもご紹介させていただきましたが、

今回はこのα7RIVボディに、単焦点レンズFE35mm F1.8[SEL35F18F]を使いまいした。

短い時間での撮影のため、軽装備での撮影です。(※撮影は3月平日の午前中~、人の少ない時間帯に行いました)

 

35mmという焦点距離は広角と標準の間にあって、スナップ撮影にはとても使いやすいレンズだと感じます。

最短撮影距離は0.22m、開放F1.8で大口径ならではのボケ味が手軽に味わえる事、

そして何より小さくて軽いというのも魅力です。

 

まずは桜の木の根元と花に近づいて撮影してみました。
何カットか撮影した中に、花びらに乗るアリを発見しました。

 

続いて、桜の花に寄って逆光で撮影。

眩しい光に苦戦しなががらシャッターを切りましたが、しっかりと花にピントも合ってくれました。

 

見上げるとオレンジ系の果実(何でしょう?)が鈴なりに実っています。

 

 

遠景での撮影もα7RIVボディの高画質と相まって、非常にシャープです。

なんだかユニークなシルエット。

 

 

再び開放F1.8で山吹の花を撮ってみました。

 

こちらは開放F2.8です。

 

 

(ねこちゃんののんびり感が羨ましい…!!)

 

 

 

被写体に近づいてぼけを生かした撮影から、広角のようなシャープな遠景まで、

持つ人の感覚に合わせて自在に変化する、そんな頼もしいレンズでした。

 

《今回使用した機材はこちら》
ソニー α7R IV ボディ[ILCE-7RM4]

ソニー FE35mm F1.8[SEL35F18F]

  

 

4月に入り写真を改めて整理していると、毎日当たり前のように感じていた近所の景色がとてもまぶしく感じられます。
今は1日も早く日常を取り戻すことができるよう、切に願わずにはいられません。

次はカメラを手に我が家や店内の身近な『お気に入り』を撮影してみようかと思っています。

 

 

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